大根キムチとは・・。
白菜キムチ次ぐ定番キムチです。
何でかは知りませんが、今まで紹介してきませんでした(;^ω^)
韓国でも良く食べられていて、特に参鶏湯を食べるときは付け合わせとして出てきます。
食感と味の相性は箸休めとして最高でどんどん食べすすみます♪
日本のお漬物でも、たくあんや浅漬けなど定番野菜ですので日本人の口にも抵抗なく受け入れられますね!
大根キムチの美味しさ
大根という植物の特性上(白菜や胡瓜より硬い)、味を浸み込ませるのが大変です。インスタで10分で作れるカクテキというレシピを見ましたが、そんな短時間で作るカクテキが美味しいわけがない(笑)
韓国では何日もかけて、じっくり漬け込むことで発酵させて中まで味が浸透しています。
しかし、しっかり発酵させるため、酸味が前面に出てきて酸味が苦手な人の多い日本では受け入れられにくい味です。
当社では祖母の頃から発酵させて作る製法でなく、塩漬けしたあと砂糖と酢を合わせたものに二度漬けすることで大根を軟らかくする製法をとってます。
塩よりも浸透圧の高い砂糖を使うことで、大根の奥まで味を浸み込ませキムチの味が浸み込みやすくなるからです。
当然ながら、韓国のキムチより甘いキムチに仕上がりますが、韓国で育った祖母が何故その手法を取ったのか不思議ですね(;^ω^)
塩・砂糖・酢で二度漬けすることで味に深みが増し、ほんのり甘酸っぱい味が特徴です♪
もちろん、その上にキムチの辛みが加わり美味しさが増します。
また、大根特有のカリっとした食感が食欲を増してくれます。
大根キムチのおすすめの食べ方
サッパリとした甘酸っぱい味が特徴なので焼肉などの味の濃い料理に良く合います。
箸休めで食べると、口の中が爽やかになり食欲が増します♪
あと、ビールやお酒のつまみにも最適です。
最近は胃袋の容量が小さいですのでキムチをアテに飲む機会が増えてます(^-^)
これからの季節、バーベキューやおうち焼肉などの時にあると重宝しますよ~!!
当社の甘いキムチ代表みたいな商品で、お客様レビューでも評価が分かれるキムチです。
キムチは好みが分かれますので、好きでいてくれる方が少しでもいれば嬉しいので頑張ります(^^♪