認知心理学⑤「時間」とこころの関係

こんにちは。色彩と心理について学んでいるfanfanです。
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今日は認知心理学の基礎最後の投稿です。
現在はメンタルケアカウンセラー®・メンタルケア心理士®・メンタルケア心理専門士®の課題をすべて提出し終えた段階です。残る課題は2021年中にこころ検定2級・1級を取得し、資格登録まで完了することです。

なぜ、こころの問題に関心を持つようになったのかについては、別日にまとめるとして、大多数は勉強のための投稿となります。

応援してくださるととても嬉しいです。
では、今日も勉強をスタート♡

*この記事はこころ検定4級~1級につながる独学用のほぼ自分用備忘録のため、その点ご理解いただいた上でご一読いただければ幸いです。
こころ検定公式テキストなど一部引用しています。

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・時計などの客観的指標によるものではなく、個人の主観的な感覚によるものを心理的時間と呼ぶ。

心理的時間(体感時間)
時間知覚:数秒から数分の間
時間評価:数十分以上の場合
*5~8秒⇒心理的現在

「楽しい」という状態に気をとられ「自分の中の時間カウント」が疎かになる➡実際時間と自分の感覚とのズレが生じる

「どのくらい時間が経過したのか」という感覚には2つある
①視覚的時間
⇒目で時間を推測すること

②聴覚的時間
⇒耳で時間を推測すること

★ジャネーの法則
10歳の人にとって、1年は自分の人生の10分の1に相当する
30歳の人にとって、1年の30分の1になる
*私たち時間の感覚を絶対的なものではなく、相対的なものとして認識している⇒ジャネーの法則

物事をどう捉えるかはとても大切なことですね♪

今日はここまで♡
次回からは生理心理学について学びます♪

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