HSP女子が転職で競争率80倍の公務員試験に合格した話
はい、わたしがその[HSP女子]です
まめそくです。
HSPの方は世の中にたくさんいらっしゃると思います。心が疲れやすいですよね?
今回はそんなわたしが結婚する前、アルバイトで生計を立ててた頃に競争率80倍だった公務員臨時採用の試験を受けて合格したお話です。転職ですので就職試験の知識ありきで書いております。
HSPだったらゼッタイこうしてください‼️
とは言いません。
HSPのわたしだからこそ敢えてこのスタイルで挑戦してみたら合格しちゃいました。という実体験を書いています。
どうぞ、興味がありましたら読んでみてくださいね📖
さて、ここからはHSPのわたしが狭き門をくぐり抜ける為に「やった事」 とあえて「やらなかった事」をお話しします。
その頃のわたしはまだ20代。自宅近くの喫茶店で週6で1日8時間も働いていました。
今考えると若いって体力も気力もあって素晴らしいですね♪今じゃ到底ムリ❌(笑)
実は商業高校を卒業してすぐにとある商社に就職したんですけど通勤に片道1時間半もかかってたんです。
9時から6時まで働いてその上往復3時間ですよ😮💨
さすがに体がもたなくなり一年半で辞めてしまいました。今思えばちょっと精神的に病んでたのかも……
その後しばらくはゴロゴロブラブラ
今で言うニート生活。
日が登って日が暮れてを窓から見える景色で感じながら過ごす毎日でした。
さすがにお金も底をつき、そろそろ仕事探さなきゃなあ…と考えていたところに高校時代にお世話になっていた喫茶店のオーナーさんと道でバッタリ🚶➡️🚶♀️
そのまま次の日から古巣である
[喫茶店のおねーちゃん]
として働くことになりました。
昔はウェイトレスって言いましたよね?
今はホールスタッフとかフロアスタッフって言うのが普通かな?
で、そのまま4年程そこで働いちゃいました☕️
公務員臨時採用試験を受けるキッカケ
喫茶店の目の前には官公施設がいくつかあり、そこに毎日出前に行きます。
ある日、その官公施設の方から
「今度、臨時採用試験があるけど受けてみない?」
と、お声がけいただきました。
私はもともと公務員になるつもりなんてさらっさらなかったんですが、その頃は彼氏も居なくてバイト以外の時間は特にやることも無し。
「ま、経験してみても良いかな?」
と、思い願書を受けとりました。
実際は願書をもらってたのを忘れてて締め切りギリギリに提出したんですけどね。
さて、ここからはHSPのわたしが狭き門をくぐり抜ける為に「やった事」 とあえて「やらなかった事」をお話しします。
試験当日までに[やった事]とあえて[やらなかった事]
願書を受け取ってから試験当日までには確か一カ月ほどあったと記憶します。
試験自体は
☑️適性検査
☑️クレペリン検査
☑️小論文
☑️身体測定
☑️個人面接
一次選考で「適性検査」、「クレペリン検査」、「小論文」。そこから合格した者のみ二次選考へと進めます。
小論文のテーマは当日に発表されるので特に対策はせずにテーマを見てから試験官に話すような感じで埋めようと思いました。
だから結果的に一次選考ではなんの勉強も対策もしなかったんですよね。
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