見出し画像

社会人一年目の金銭事情

さて、今日は、「社会人一年目の金銭事情」と題して、自己紹介をすることとする。とはいうものの、出身やら血液型やら、誕生日やらをここで、紹介したところで、私のそれにどれほどの人が興味があるのだろうか、まして、このような「節約・貯金」と唱っている記事においてはなおさらである。

そこで、「金銭事情」をベースに簡単な自己紹介をすることとした。


社会人一年目の金銭事情

さて、私はこの春、すなわち2024年度から晴れて新社会人となったわけだ。
それまでは、都内のある私立理系大学に通っていた。
理系大学とはいうものの、Fランとは言わないにしろ、高学歴の部類ではない。大学院には進学せず、大学4年生から、社会人になったということだ。

就職先は都内の一般企業である。理系大卒・技術職であるわけだから、人並みの新卒社会人同等の給料はもらっているといってもよいだろう。
*こんなことを言ってもまだケツの青い新入社員だ”人並み”なんてものは知らないし、それにこだわることもないのだろう。

私は、関東近郊の田舎出身であるから、現在は都内で一人暮らしである。

手取りは20万5千円ほどだ。(それに家賃補助・交通費が加わる)1年目は住民税がないと聞いていたから安心していたが、保険料や所得税で4~5万持っていかれた。世知辛い世の中だ。
家賃は会社からの家賃補助を差し引くと、6.1万円
家賃に食費、水道・光熱費、通信費等固定費と合わせると月10万円で生活する算段である。
・月々の現金預金額は5万円
・新NISA積立額は1.5万円である
(最近2万にしようか悩み中である)
・残り4万円は交際費等自由に使えるお金としている

これでぴったり20.5万になる。
しかし、まだ社会人生活始まったばかりだ。予定通りになんて いかないだろうと思いつつ、ひとまずこんな感じでお金を回していきたい。

月々5万円、加えてNISA月1.5万円足して、月々6.5万円の貯蓄である。
まあまずまずだろう。
これを1年続けたら、78万円だ。これに年2回のボーナスの一部を貯蓄に回して、年間100万円の貯蓄を目指すことをひとまず目標としよう。

以上こんな感じで、自己紹介と言いつつ、こんな感じの記事になったわけだが、より詳細の貯金のルールや、節約術などは、追って記事にするつもりである。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?