夏にやるといいこと。
暑すぎて中々外に出ることもできないので、ひたすら家の中を徘徊しています。
だらっとしていると、すぐスマホをいじり始めてしまいますからね。
徘徊して何をみているかというと、整えることはできないかなぁという場所を見ています。
物も意識していないとすぐ増えてしまいます。
なので定期的に徘徊をして、今使っているものは本当に必要なものかな?と自問自答しながら周っています。
昨日はキッチンにある物置場と洗面台の下の洗剤ストックなどの整理を行いました。
何回徘徊しても、「これ絶対使ってないやつやん」って物が見つかる不思議。
まだまだミニマリストとして未熟だなと思うと同時に、改善できる喜びの両方があります。
さて、整理とは別ですが、大好きな家のメンテナンスとして、夏にやっていることがあります。
それは、カーテンの洗濯と窓拭きです。
えーめんどくさそう。
と思われそうですが、比較的両方とも簡単にできます。
まずカーテンですが、この暑さを逆に利用します。
暑いので、乾燥機をかけなくても、洗ってまた設置しておくだけですぐに乾きます。
これは冬だとそうはいきません。
寒いので時間がかかります。
時間がかかるということは、部屋もじめっとしやすくなってしまうということです。
なので、夏のこの時期に必ずカーテンを洗うようにしています。
次に窓拭きですね。
こちらは実はズルをしています。
それはケルヒャーと言う機械を使っているからです。
ケルヒャーは水をすごい勢いで噴射してくれる洗浄機です。
これを窓に吹きかけて、ワイパー?で拭くだけ。
水掃除は夏にやることで比較的気持ちよく行えます。
逆に冬の寒い中で水掃除をすることを想像してみてください。
もはや修行ですよね。
ガクガクブルブル。
と言うことで、私が暑くて外に出られない時にやっていることでした。
心地よい暮らしを送る上で、部屋の徘徊はこれからもずっと続くものだと思いますし、部屋のちょっとした場所を綺麗にするのは気持ちがいいものです。
皆さんも冷んやり冷えた部屋で掃除や片付けはいかがですか?