暮らしは楽しんだもんがち。
暮らしの中で見たくないものってありますか?
自分はあります。
それは洗濯機から取り出された洗濯物がかごの中で山になっている光景。
これを見るとなぜだが嫌な気持ちになる。
子供が生まれてから洗濯乾燥機を購入し、外にはほぼ干さなくなりました。
なので、我が家は毎日ガンガン洗濯機を回します。
なので、常にドーン!と洗濯物が山積みになっている。
その山の中から宝物を見つけるように自分の着替えを探すのも一苦労だ。
幸い、自分の服はほぼ黒なので見つけやすいが、子供が探すときは一度その山が崩れてぐちゃ〜っとなる。ひどい時は噴火して散らかっている。
これもまた嫌な光景だ。
衣類の数を減らすように努力もしているが、そもそもの母数が4というのと、やはり子供は汗をかいたり汚したりして、着替えのスパンが早い。
ここをずっとなんとかしたいなぁと思っていました。
でも毎日の洗濯は欠かせない。
リビングに置いておくと楽なのは確か。
これらを達成できるためにできること。
それは洗濯かごを工夫する。
ここに辿り着きました。
いや、たどり着いたって。
めっちゃ普通やん笑
でも意外とちゃんと考えてなかった。
もっと早くできたはずなのに。
だから今回は見逃さずに対処する。
今まではただのカゴにポイポイ入れるやり方。
まぁ楽なんだけど、やっぱり見た目がちょっと。
この楽をとるか見た目をとるかのせめぎ合い。
脱いだものをポイポイできるカゴは欲しいけど、
服が見えないようにしたい。
リビングにそれがあっても、許せるようになりたい。
そこで見つけたのがこちら。
これなら一先ず中身が見えにくい。
あとキャスターがついているので、置いてあっても掃除がしやすい。
あとまた設置した時にお見せしますが、我が家のスペースに高さがピッタリ。
できれば、家族全員の服をもっと厳選して、シンプルに数を減らしたら解決するのかもしれない。
ですが、家族の持ち物は自分でコントロールできません。
言い争いの基です。
なので、今の自分ができることは、
新しいカゴを準備して、ごちゃついた洗濯物を見ないようにして、自分が嫌な気持ちにならないようにすること。
100パー解決できなくても、今までよりは良くなる。
これくらいの加減がちょうど良いのかもしれません。
今になってやっとこういうことが暮らしを整えるコツだなと思えるようになった。
そしてこれが楽しみの一つになっている。
次の楽しみは、掃除機をほうきに変えたらどうなる?
です。
暮らしは楽しんだもんがち。
周りのバランスを見ながら、自分が心地よくなるように工夫していきたいですね。
それでは今日も素敵な1日をー☆