
✨ 「執行役員になって気づいた 本当の"眠れない夜"との向き合い方」
皆さま、こんばんは。
いつも私の note を読んでいただき、ありがとうございます 💫
今日は珍しく早めに米国とのミーティングが終わり、静かな夜の高層マンションで、これを書いています。窓の外では、いつもと同じ夜景が広がっています。でも、この景色の見え方が、最近少し変わってきたんです。
昇進がもたらした「想定外」の変化
執行役員に就任して約2年。人生で最も睡眠時間が減った時期でした。当時の私は「睡眠時間なんて削ればいい、その分仕事に使えばいい」と本気で思っていました ✨
皮肉なことに、この考えが私の人生を大きく変えることになるとは。
深夜2時、早朝5時...画面の向こうで「Hello, Yuko!」と明るい声が響く度に、私は気づかないふりをしていました。体がだるい、頭が重い、そんな自分の声に。
転機は、娘の一言から
ある土曜の朝。いつものように疲れ切って眠っていた私に、娘が小さな手で触れてきました。
「ママ、最近笑顔が少ないよ」
その一言で、私の中で何かが崩れました。涙が止まりませんでした。
8歳の娘には、きっと分からなかったでしょう。なぜママがそんなに泣いているのか。でも、その瞬間、私は気づいたんです。
「眠れない夜」との向き合い方を、根本的に間違えていたことに。
変化のきっかけは、意外なところに
実は先月から、私は睡眠の専門家である宮下加奈さんの講座を受講しています。最初は半信半疑でした。「またか」という思いもありました。
でも、彼女の「睡眠は削るものではなく、投資するもの」という言葉に、強く心を打たれました。
特に印象的だったのは、「良質な睡眠は、良質な決断を生む」という考え方。経営者として、この言葉の重みを痛感しています。
今、私が実践していること
就寝90分前からのブルーライトカット
21時以降のカフェイン摂取を完全カット
寝室の温度を20度に設定
香りの活用(ラベンダーの香りが私には合っていました)
小さな変化かもしれません。でも、確実に変わってきています。
そして今日、気づいたこと
夜景を見ながら思います。 眠れない夜は、私たちに何かを伝えようとしているのかもしれません。 体の声に、心の声に、もっと耳を傾けることの大切さを。
皆さんは、どんな夜を過ごしていますか?
良かったら、コメント欄で教えてください 💫
明日は特別な日、クリスマスイブですね。
「娘と過ごすクリスマスイブ。疲れているママが今日だけは輝く方法」をテーマに、私なりの特別な過ごし方をシェアさせていただきます。
お楽しみに ✨