朝のヒト活(ヒト科活動)

こんにちは。Sayakaです。

今日の朝活で、すごくしっくりきた時間を過ごせたので書き残しておこうと思う。

そんな今日の朝活メニューはこちら🌼

5:30 起床
5:50 - 7:00 勉強 (夫と私で各々すきな分野)
7:00 - 7:15 息子起床、一緒に絵本タイム
7:15 - 7:40 家族みんなで朝ごはんタイム
7:40 - 8:45 富士山を眺めながら朝んぽ、公園で遊ぶ
9:00 - 私:仕事、息子:朝寝、夫:家事&me time

まず、このメニューの順番がよかった。

朝起きてすぐ、夫にも私にも「一人で好きなことをやる時間を作る」ことで、朝から各々の願いを叶えられる。

その後、息子が起きてくる、という流れになることで意識を「自分たち」から「息子」へ後腐れなく素直に向けられる。

そんな感じで私は自分のエネルギーを息子に向けて絵本を一緒に読みつつ、その間に夫は家族にエネルギーを向けて、みんなの朝ごはんの準備をしてくれる。これは息子目線になってみれば、起きた瞬間から両親の意識はしっかり自分と家族に向いている、という環境の中で生活が始まることになる。幼い息子にとって安心できる家族で居られることが、私的お気に入りポイントだ。

更に良いことがある。起きてすぐの個々の朝活では、私も夫も「勉強」をしている。つまり脳を使っているのだ。その後、朝ごはんで栄養を補い、近所の公園まで散歩をしながら、それも日本一の山である富士山という神々しい景色を眺める。意識を脳から体に向けていくことができる。動物というのは本来自然の一部だ。朝から富士山と地続きになっている土地を歩むことで、「自分達も風土の一部」と感じることができ、すごく生き物としてしっくりきた。

公園までの道のりで見える富士山🗻

そうやって歩く公園までの道には、木で囲まれた「緑のトンネル」がある。これをくぐる時にも、「自分と自然は一体である」ことを感じられて、安心するし、気持ちがいい。

緑の木々で出来たトンネル

仕上げに公園でめいいっぱい遊ぶ。これもまた気持ちが良い。何故なら朝に頭を使った分、身体を動かすことで生き物としてのバランスが整う感覚があるからだ。頭ばかり使うと脳がオーバーヒートして、もやもやしたエネルギーが溜まってしまう。それはきっと精神衛生的にもネガティヴな状態なのではないだろうか。

何より公園で遊ぶときの家族全員の顔が良い。生き生きとしていた。それは愛犬ラッテも含めだ。晴れた朝の公園の空は青くて、空気は澄んでいて、アーシング(Earthing)にはもってこいの環境だ。

誰もいない朝の公園☀️

公園からの帰り道では夫婦の会話も斬新なアイデアが飛び交って、ワクワクした気持ちになれたので、終わりまで最高だった。
ぜひ習慣化したい。

そして私はこの習慣を、「ヒト活」と名付ける。

朝起きて頭を使い飯を食い、身体をバランスよく使い、自然とつながることは、自分を動物としてのヒト科として捉えたときに、生き物として至極真っ当、自然な活動だとおもったからだ。

そんな「ヒト活」を、全人類におすすめしたい！と感じた日。
みなさん今日も晴れやかな心で過ごせますように。🌻

Sayaka