歴史が苦手なわたしでも読めた『マンガ三国志』について
こんにちは。
地方でソリューション営業をしていましたが40代になりいろいろ考えることもあり10数年勤めた会社を辞めました。
日々考えること、これからのキャリア、子育て、ライフハックについて書いています
生きづらさを感じるときもあり、言語化してだれかの共感を得られればと思っています
ドラマ『パリピ孔明』を見たのもあり
なんとなく読んでみるかと思い立ち
歴史苦手なんだけどマンガなら何とかと読んでみたので
読後感を書いてみます
以前も文庫版の三国志がkindleで無料だったので読んでみたことはある
がしかし
歴史に興味が全くないということもあり
黄巾の乱にもいたらないところで脱落・・・
劉備が張飛には会えたところまでは読んだ気もする
今回はドラマで多少の知識を得たこともあり
かつハードルを低くマンガで再挑戦!
結論からいうと
一応3国が滅びるところまでは読了!!
(1巻と2巻と諸葛亮孔明のみの10巻の3冊)
以後感想
軍師は必要だ
ある程度までは
各自の能力や経験値でなんとかできるが
それ以上を目指そうと思うと
やはり戦略にたけた人材が必要
あの時代に情報戦略までしていたと考えるとほんとすごい
日本は卑弥呼の時代らしい
雨ごいや生贄をしていた時代に
孔明は気象についての知識もあったんじゃないだろうか
前の会社で
『とにかく月100コール!』とか言われていたのを思い出した
残念過ぎる
まともな軍師はいなかったのか?
家庭では
基本的にはお母さんが皇帝兼軍師なんだろうか
うちにも軍師が欲しい
というか私の人生に軍師が欲しい
でも
軍師がいても
主君の目標と意思がないと
パリピ孔明でも
孔明が英子に
『英子さん。私に命を・・・』的なことを言っていた気がする
まずは軍師にお願いする目標を決めないと
と改めて感じた
マンガ三国志
登場人物の顔の見分けが難しく難航したけど
歴史嫌いでもまずまず楽しめた本だった
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました
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