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宇野昌磨選手に取材、インターン先のドルフィンズCS、大学広報活動...5月の振り返り
みなさん、こんばんは。
今日は昨日の記事の続きで5月の振り返りをしていきます。
今日もワクワクしながら書いていきま〜す。
ちなみに昨日のnoteは👇これです!!ぜひ読んでね。
広報課デビュー戦で宇野選手に質問
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大学広報の仕事が始動した5月。
中日新聞さんを招いて、カメラの撮り方や記事の書き方、取材の極意などの研修をみっちりおこなっていただき、いざデビュー!
で、最初の仕事がなんとフィギュアスケートの宇野昌磨選手の引退会見でした。
まさかまさかすぎますよね。
中京大学の関係者である宇野選手の引退会見ということで、中京大学の記者席を準備してくださり、大学側も学生広報に依頼するという本当にありがたい場を作っていただけきました。
日テレ、フジテレビ、TBS、テレ朝、テレ東、読売新聞、スポーツ報知、中日新聞など有名どころのマスコミが50名ほど詰めかけ、場の空気にのまれ、緊張しまくったサカイリナでありました。
ただ、「何がなんでも質疑応答で絶対に質問するぞ!」と決めていたサカイリナ。
どの記者にも負けないくらい手を綺麗に挙げてやりました。
それしかできないんでね。
うまい質問とかどうせ他のメディアに比べたらできないんだし。
こんな機会後にも先にもない経験で、これがデビュー戦で逆によかったなと思いました。
なぜなら、他のメディアが大きく報じているので、中京大学も早くそれをHPに掲載しないといけないため、早く記事を書くことの重要性を1回目の取材で痛感できたからです。そのおかげで、いまも「記事を仕上げるのはその日中」と自分の中で決め、実行できています。
その他の理由としては、「これ以上の大舞台はない」と思える機会を経験できたおかげで、自信を持って他の取材に臨めることができているからです。
仕事に大小付ける気はないですが、大手のマスコミが集まる会場で「世界の宇野」と呼ばれている選手に質問をするなんて…
言い方が悪いですが、さすがに激ヤバ案件でしょ??
そんなこんなで学生広報課として華々しいデビュー戦を飾ったサカイリナでした。
インターン先の名古屋Dがチーム史上初のセミファイナル進出
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2月からインターン生としてプロバスケットボールリーグの名古屋ダイヤモンド・ドルフィンズに参加させていただいていたサカイリナ。
ラッキー人間サカイリナはここでも健在でした。
西地区優勝を果たし、ホームアリーナでチャンピオンシップのクウォーターファイナルを開催することができたに加え、まさかのチーム史上初、クウォーターファイナルを突破することができたのです。
それだけじゃなく、セミファイナルもホームアリーナで開催できるというラッキーにラッキーが重なったのです!!
残念ながらファイナルに進出することは叶いませんでしたが、こんなにも貴重な経験をさせてもらえるなんて夢のようでした。
当初よりも長い期間、試合に携わらせていただくことができ、名古屋Dのフロントスタッフのメンバーや演出で関わっている方々とも自然と結束感が強まり、とてもいい環境下でお仕事をさせていただきました。
セミファイナルで負けた時は普段涙を流さないサカイリナもうるうるしてしまうほど、心にグッとくるものがありました。
もう今シーズンが終わっちゃうんだなぁ…この人たちとしばらく会えないのかぁ…
といった寂しさがありました。
試合運営やスポーツビジネスを学ばせていただいただけでなく、チーム作りや結束力という面でも学ばせていただけた最高の期間でした。
本当に名古屋ダイヤモンド・ドルフィンズというチームでお仕事ができてよかったです。
忙しくもあり、心が動きまくった5月でした。
5月は語りたいことが多すぎて、長くなってしまったので6月は明日に書きまーす!
ほなっ!!