NPO法人ボウタカにいる海外で大活躍している大物少年に感化されたサカイリナ。
みなさん、こんばんは。
ただいま深夜2時。
NPO法人ボウタカの仲間の頑張りに感化されどうしてもnoteを書きたくなったので深い時間から失礼します。
スイスで先日開催されたパリ五輪の棒高跳チャンピョンやオリンピアンが参加するイベントに記者として参加している年下の少年に触発されたサカイリナのお話をお聞きください。
その前に…。
今日はNPO法人ボウタカが主催の棒高跳の選手や指導者だけのために開かれる合宿にチラッと顔を出すために名古屋から香川県へやってきました。
明日が最終日で今日の夜は懇親会がありました。
現在、男子棒高跳の日本ランキング1位の選手がいたり、オリンピアンを育てたレジェンド指導者がいたり、選手は引退しているけれど棒高跳が大好きすぎてボウタカとして活動して棒高跳に関わり続けている人がいたり、20歳の大学生がいたり、棒高跳なんてしたこともないけれどボウタカに加入して今日も仕事を休んでキャンプに参加している人がいたりと、ほんとに多種多様な人たちが集う素敵な会になりました。
はっきり言って、懇親会、めっちゃくちゃ楽しかったです。
まぁゆーたら棒高跳オタクが全国各地から集まる会ですからね。
そりゃ面白いわけですよ。
右見たら、両腕を上にあげ、エアーで跳躍動作をして跳び方の話をしていました。
方や左を見ると、「あの時代の棒高跳はこうだったよね〜」と棒高跳の歴史を熱く語る大人たちがいたりと、どこもかしこも棒高跳のことについて語りまくっていました。
そんなこんなでワイワイガヤガヤな懇親会が終わりボウタカメンバーで二次会へ。
二次会といっても香川県の田舎の場所なので、周辺にお店が少ないし、近くにあるお店は深い時間まで営業していなかったので宿舎で二次会を開催。
でですね、現在、NPO法人ボウタカの最年少メンバーの少年がスイスのローザンヌで開催されているストリート棒高跳にメディアとして参加していまして、その少年から進捗報告でジャストタイミングで連絡がきたんです。
あ、ストリート棒高跳っていうのは街中に棒高跳のピットを作って、街中でパリ五輪で優勝した選手や入賞した選手が跳ぶわけですよ。
それに無名の少年がボウタカ代表、いや、日本代表としてメディアとして潜入しているんです。
事前にヨーロッパに住んでいた経験があるボウタカメンバーのパパに、質問内容をフランス語に訳してもらい、その訳してくれた質問を全て投げかけ、答えてもらえたそうです。
高校生の少年が野に放たれてここまでやりのけたのです。
年下の子の活躍にサカイリナ、感化されました。てかなんなら悔しかったです。
めちゃくちゃすごいことをやりのけた少年に勝手に「敗北感」を感じてしまいました。
「うわぁ〜、負けてられへんわ〜」と思ったのが正直な感想です。
まじで刺激になりました。
サカイリナ、本気で悔しかったです。なので今回の少年の努力と成果よりもっともっと周りを圧倒されるようなことをしようと心の底から思いました。
高校生相手ですが、負けたくないのでめちゃくちゃ頑張ります!!
てか、ここまでの大物を生み出したNPO法人ボウタカという組織はいったいなんなんだ!?
謎に包まれた組織、それがNPO法人ボウタカです。
これからもこの組織に注目しててください。
よければサカイリナにも注目して上げてくださいねー。
ほなっ!!