幸せになるには?〜ゼノンに学ぶ禁欲主義〜
この記事は前の続きです。ゼノン先生の大ファン以外は前の記事を読んでください
強がらないで読みな?意味わかんなくなるぞ?
そんな哲学のクソザコど素人が頑張らなくていいって
儂を無視するでない若造!
ゼノン先生は前回話した快楽主義と真逆の禁欲主義を主張した哲学者なんだ
ゼノン「人間はパトスに惑わされておる。幸せになるにはパトスに惑わされないアパティアを持つべきなのじゃ」
因みにパトスとは誘惑、アパティアは惑わされない不動心という意味だぜ!倫理のテストにでるから覚えておこう!
ゼノン「人間はアパティアを持てばどんな困難にも惑わされず、強く生きることができるといえよう!」
因みにゼノン先生は色々と人生で辛いことがあったがアパティアを持っていたことでなんとかなったぜ!
じゃあゼノン先生、どうやったらアパティアを手に入れられるんだい?
「それはだな…」
「一回死ね!」
「人は死をどこか遠いものとして考えておる、だからこそ死を実感することで迷いや恐怖が消えるのじゃ」
死を実感するほど怖い人のイメージに俺を使うな!
「何を言う!そんな人生楽しいわけがないだろう!苦から逃れ、心が平穏であることこそ幸せなのじゃ!」
「貴様こそ何を言う!そんな快楽に任せた心が平穏なわけがなかろう!」
と、お互い真逆の事を言ってそうだが実は同じく心を平穏に保ち冷静な心で幸せを手に入れようと言うことさ、みんなはどっちがいいかコメントに書いてみてね!
「みんなのコメント、待ってるぜ!」
前から思ってたけどこいつは誰なんだ。