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どんな時に、自分が本当に欲するもの・やりたいことを見つけられるか。-サウナへ行こう-

自分のことを把握することは意外にも難しい。

人間生きていると社会や周りからの影響などに合わせたりする場面も多く、それが毎日当たり前になっていくと、

「あれ、俺ってこれ本当に望んでるんだっけ」と自分で自分がわからなくなってしまいがちだ。

だから、どうやってそれを改めて感じれるか、実体験をもとにお話しする。

人生が辛く苦しい時、そして、身体的に限界を迎えている時にきっと見つかる。

私はそう思う。


絶望の中でこそ、苦しみの中でこそ、本当に自分が何を欲してるかがわかる。

あとは、身体的に限界を迎えている時だ。


気軽に限界を迎える方法として、サウナをお勧めしたい。

正直、水風呂に入ったあとはもう何も考えられない。ぼーっとしている。


そんな状態の時、欲しい、成し遂げたい、こういうことができたら幸せだなって思えることが、頭に浮かんでくる。

おそらく、精神的にも身体的にも体が敏感になるからだ。

大会が終わったボディビルダーがカレーを食ってる動画を見たことがあるのだが、それと感覚は似てるかもしれない。

その方は、カレーを食べて、スパイスがいつもよりわかる、そんなことを言っていた。


実際サウナに入ったあとは身体的に、お腹が減って、水が飲みたくなる。

同じように精神的には、もう身体に引っ張られて何も考えられないのだが、

それでも自分の感情が動く、惹かれるような事象が頭に浮かんでくる。

きっとそれが自分が欲すること・やりたいことだ。

少しは意識的に自分に問いかけることが大事で、

「自分は何を欲しているんだ」と問いかけてほしい。


今日、まさに自分はそれで自分の欲求を感じることができた。

皆さんも試してほしい。何かしらのヒントは得られると思う。




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