低温結球性・晩抽性・遅まき・遅植え早春採り白菜【ほまれの極み】は、冬の我家の食生活を豊かにしてくれています!
「ほまれの極み」は生育旺盛で低温結球性にすぐれ、秋の遅まき・遅植えが可能で、2月下旬から3月初に収穫可能。冬どり品種が寒傷み・芯伸びなどで品質低下しやすい早春でも、すぐれた晩抽性を生かした新鮮球が収穫できるそうです。
商品説明には中間地で12月後半から「べた掛け」となっており、特にビニールトンネルの指定がないので、けっこう低温に強い品種だと考えられます。
当地は標高570mの寒冷地では、植付け不適合な地域となっていますが、ビニールハウスならいけるのではないかと思い、今期初めて作付けをしてみました。
種まきは9月中頃、定植は10月中頃で当地としては少し遅いかと思いましたが、成長が緩慢ながら6,7割程度は結球してきました。このままいけば、早春までずっと食べられそうです。とても楽しみです。
※露地ではトンネル栽培で「冬峠」を植えています、こちらは従来から作っている白菜ですが、寒さに強くとても美味しい品種です。
【白菜の浅漬け】
①白菜を必要量ザク切りにする
②ジャッパー式の袋に入れる
③白菜の総重量の2%の粗塩を加える
④少し揉んで一晩おく
※とても簡単です。今頃の白菜はやわらかく甘みがあり美味しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?