YES NOでだけで伝えきれない日本語のむずかしさ
こんばんは
今日は、伝えることが難しい発達に凸凹のある子どもに対してどう伝えたらいいのか?
について考えてみようと思います。
その子は、事業所内で今お気に入りのおもちゃがあります。
毎回事業所を利用される際には、そのおもちゃで遊びます。
ある時、次の活動に移る際にはなんとか切り替えができたご褒美として、一部を自宅に持って帰ってもらうことにしました。
もちろんその子は大喜びです。
自宅に帰ってからも長い時間遊んだそうです。
そのおもちゃは、次の利用日に返却してくれました。
しかし、次の利用の際には自宅に帰る際に事業所のスタッフに確認することなく持って帰ってしまいました。
本人の中での考えは、私の想像ですが1回🙆♂️🆗だったから今回も⭕️としたのかなと思います。
今後は、ルールを決めること
どうして持って帰ったらいけないのかソーシャルストーリーなどを活用しながら支援させていただこうと考えています。
ついついそのおもちゃの使う際のルールを厳しくしてしまいがちですが、何が1番理解しやすいのかもう少し深く考えていこうと思います。
白 黒 はっきりと明確な言葉の方が伝わりやすいんだろうけれど、これが日本語の良いところでもあり、悪いところなのかもしれませんね。
日々どう改善したら伝わりやすいのか研究中です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。