心との戦い
今日は、本当に久しぶりにnotoを書こうと思う
発達障がいを抱える子どもの話です。
気持ちのコントロールが苦手なお子さん
「◯以外の家族みんなお家でゆっくりしているのに、何で◯だけ行かなければいけないの?」
と思いながら、事業所へ行く
活動内容は、◯のあまり好きではない活動だ
心の声が溢れてくる
お父さん、お母さん等家族のネガティブな声
支援する支援者に対しても、不満を爆発させる
そんななか、支援員は真摯に子どもの声を(心の声)を聞こうと全力投球する
支援者も先発、中継ぎ、抑えと色々な方法で向き合う
この選手たちも、それぞれが色々な投球方法を持っている
直球勝負する者
変化球を投げる者
牽制球を投げ警戒する者
アプローチ方法はさまざまだ
これが良い
さっきまで冷静さを失っていた子が、ついに落ち着いた
勝ったんだ
子どもが納得したんだ
世間では、「わがままなんじゃないの」「しつけが悪いんじゃないの」なんて表面を見ている人はそんなコメントしてしまうよね
支援者は、そんなところにいない
子どもをどう助けようか、どうしたら伝わりやすいか?視覚的に伝えたらどうだろう シチュエーションを変えてイメージしやすくしたらどうだろうか
頭の奥で何を考えているかイメージする。
子どもの気持ちとピッタリマッチした時に子どもは自ら動きだす
待てないけど、待つ
情熱はあって良い でも、冷静な頭も必要
今日も◯のやる気スイッチを押すことができた
子どもたちがより幸せになるため
また月曜日からも考え続けていく