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有給を活用して1週間帰省してみた

こんにちは、RuRuです!

絶賛有休消化中ということで、弾丸でしたが実家へ帰省しました。
遠方ということもあり、なかなか帰れない実家。
学生時代のように、のんびり、何も考えず何気ない日常を過ごしたい!と
逃げるように同棲者を置いて帰省しました。

毎度毎度、空港に着くと安心感があります。
ここで生まれた訳でも、育った訳でもなく、
どちらかというと祖父祖母の家という印象が離れない実家。
毎年夏休みにしか帰省していなかったので、夏以外の季節に帰省をするのは新鮮です。

前職のストレスで食事が出来ず痩せてしまったことを知っていた母はあれよあれよと食事を用意し、好きなもの、美味しいものをなんでも買ってくれました。

父は直接何かするという性格ではないので、言葉で喜びを表現していた訳ではないですが、どことなく安心してくれた表情をしていました。
強いていうなら、空港について会ったらすぐにキャリーケースを持ってくれるところでしょうか。「持つよ」とは言わず、無言でかっさらってくれるのは父の愛情なのかな〜と思いつつ、流れに身を任せていつも持たせてます笑

母や父は帰ってきてくれた娘がいることが嬉しいのか、
色々なところに連れて行って貰いました。

帰省期間1週間でやったこと

・美味しいパン屋さん開拓✖️3
・パン屋さんでラスク詰め放題参戦
・温泉施設でリラックス、母と露天風呂で談笑

・お笑い芸人のライブ鑑賞
・水族館でイルカショーを鑑賞
・田舎の謎ショッピングモール散策

・家の近くの焼き鳥屋さんで食事
・家の近くのショッピングモール散策
・深夜に母と家の周りを散歩

・中心都市に出向き1日ウィンドウショッピング
・転職先で使う新しいバックの購入
・近所の人から「うちの山で採れたタケノコあげるからよ!」と言われ大量に頂いたタケノコの消費(まじ田舎ww)

・家の裏の川が流れる田舎街で夕焼けの写真を撮る
・家族+叔母さんで空港+自宅付近でランチ
・学生時代に見ていた韓国ドラマ(イサン)がBSで再放送していたので祖母と鑑賞 

などなど。

都心部に出向くこともあれば自宅付近でまったり過ごしたりと有意義な1週間を送れました。

なんといっても「食事が当たり前のように出てくる」「気がついたら洗濯物が干されていて乾いている」「庭の手入れがいつの間にかされている」といった実家でしか味わえない感覚を久々に味わって

改めて親って偉大なんだなあと思いました。

「無理はしないでね。頑張りすぎないでね。」という母の言葉が忘れられませんわ。
残りの有休消化ものんびり過ごしたいと思います。




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