自ら命を絶つ人を少なくしたい

～自ら命を絶つ人を少なくしたい～

その思いひとつで集まった風のなかまたち

発起人の喜田さん自身も、
１８歳の時にご両親を亡くした経験をお持ちです。

喜田さんは両親が他界した年齢になった時

この悲しい体験を活かし、苦しみを抱えて生きている人々と共有すると決心され

ひとりひとりと

ご縁をつなぎ

この活動に賛同する方たちが集まった同士が
かぜの仲間たちです

愛し方が分かっちゃうセミナーの様子

日本では毎年、自ら命を絶つ人が２万人を超えています

自ら命を絶つ人を減らすにはどうすればいいか？

何をすればいいか？

みんなで考え、みんなで学んで、遊んで学んで、泣いて笑って、

子供も大人も笑顔溢れる企画を発信しています

テーマは重いものかも知れません。

でも、日本はなぜ、幸福度ランキングが低い国なんでしょうか？

なぜ、こんなに苦しんでいる人がいるのでしょうか？

なぜ、こんなに生きづらさを抱えた人たちが多いんでしょうか？

そこで様々な分野の仲間たちが

いろんな切り口から「生き方」を伝えていく

リアルな体験者からの声に勝るものはありません

テーマは重いものかもしれませんが

重くなりすぎず

笑いを交えて

どうやって生きていくかということを

考えさせられる時間

これはあなたの人生にも

きっと何かリンクするものがあると思います。

今回私も、
遺族の立場からのお話しをしました。

そして、今までやってきたヒーリングダンスで
会場を一つにするという気持ちを込めて、

参加された皆さんと一緒に身体を動かすことができました。

感じるといったことが難しかったかも知れませんが、

少しでも空気感が伝わったかなと思います。

自分の経験をお話したあと、「怒り」のダンスを踊りました。

話を終えたあと

涙を流してくださる方も居て、

私が人の心を動かしたんだ・・・。

という事を目の前で見せてもらい感謝しかありません。

このような経験をありがとうございました。