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《購入品》京都平安蚤の市

レアな物、アンティーク家具、古美術などいろんな物が揃う蚤の市に行きました!

京都の平安蚤の市は毎月開催しています
来月は1210日(火曜日)に開催されるそうです。

平安神宮の大鳥居

⚫︎アクセス

JR京都駅→平安神宮
・A2乗り場 市バス5系統
・D1乗り場 洛バス100号系統
「岡崎公園 美術館 平安神宮前」下車

蚤の市ホームページより

阪急「河原町駅」→平安神宮・
市バス5・46・32系統
「岡崎公園 美術館・平安神宮前」
↑平安神宮前で降りたほうが近いです。
「岡崎公園 ロームシアター京都みやこめっせ前」下車

おしゃれして阪急♪こと阪急電車に乗って「河原町駅」で降りたのでEのりば46系統に乗っていきました
Eのりばはヴィラモーレの前にあります
京都のバスは複雑ですよね、、、でも、大丈夫!不安な方はこのアプリをインストールしましょう
京都の分かりにくいバス停の場所も親切に教えてくれています。京都で1時間くらいバス停を探して歩いた記憶があるのでこのアプリがないと帰れないくらい重宝しています

⚫︎平安蚤の市

仏具から調理器具、ジュエリーに家具までといろんな商品がたくさんありました
チェロやバイオリンで音楽を奏でている人もいてとっても賑やかでした。
蚤の市は他の骨董市と比べて個人的におしゃれ系アンティーク多いイメージでしたが。
ちょっと怖いようなお面や儀式で使いそうなモノなどさまざまなモノがありました。

蚤を探すように商品を見漁ってたので、あまり写真が撮れていませんがお店の人のディスプレイが面白かったです。
有名な食器のアンティーク(とかわいいクマちゃん)

黄色一色にレイアウトしたお店から縄文時代のツボの破片のようなものを売っているお店など個性の強いお店もたくさんありました。

私は北野天満宮の骨董市にしか行ったことしかないのですが、、蚤の市は骨董市特有の買いづらさがないので気軽にお店の人とコミニケーションができます

ハンコがたくさん

個人的に、蚤の市で一番楽しかったハンコ選び
中学の頃に美術でもらったレタリングの教科書をいまだに持っているので笑、、、いろんな字体があって楽しかったです。うーん!今見ても楽しい!

お気に入りのハンコはありましたか?
鹿の角から剥製なども売っていました!わーい蚤の市!

⚫︎購入したもの

ハンコ

篆書体や吉相体の世界に無知で門外漢なのでなんと書いてあるか?調べてもわかりませんでしたが、デザインが魅力的だったので買いました

右が朱肉をつけて押したハンコです

ハンコの思い出のひとつに、大河ドラマ龍馬伝龍馬を切った血で契約書に拇印を押していたのが印象的で昔の人は血を流さないと契約書に拇印できなかったんだ.....と子供の頃は本気で思っていました。
血判は当時でもとても珍しい事だったそうですが、、、子供だった私には刺激が強すぎたハンコ?(拇印)への思い出です。

思い出とハンコとともに

購入したものPart2

輪島塗

ハンコを買ったお店で輪島市名産の輪島塗の平蓋の漆器を購入しました
明治後期頃の漆器だそうです

ぽっくりとして美しいです

ん?なんかコレ、家に似たようなのあったような.....と思ったらよく似た塗りをすでに昔の自分が買っていました。

赤い漆器があと一客あります(ヒェ)
でも、デザインは全く違うので、、、

好きなデザインの物をついつい買ってしまうときってありますよね。
蚤の市に行くとレアなモノや変わったモノに魅了されますが、欲しいものは意外と決まってたりするんですよね☺︎

あまり時間がなくてゆっくり見れませんでしたが、とっても楽しい蚤の市でした!


終わり


#平安神宮
#蚤の市

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