【阿波おどりの感動をお口で楽しむ、徳島の名品】
徳島県の人口が倍になる日っていつだと思います??
現在、徳島の人口は約70万人ですが、
その倍の140万人が一斉に集結する勢い…。
数字で見ると、かなりのインパクトですが、
徳島県民なら即答の!
そう!
阿波おどり!!
ただでさえ凄いのに、
今年はコロナ明け4年ぶりの本格開催。
そんな阿波おどりに向けて、徳島のお菓子屋で最も燃えている企業がイルローザと断言できます。
なぜなら、今年の始まり2023年の1月から
当社の企画会議で
「うちが阿波おどりを盛り上げないでどうする!!」
と熱い議論が交わされていたので。
いやいや、口ではどうとでも言えるし、
背中で示さなきゃ意味ないっしょ??
という事で、背中で語ったのがこれです。
今年の春、開催されたはなはるフェスタ
数々の有名連が集まる、通称「春の阿波おどり」
夏の本番に向けて、盛り上がるよう、当社の代表菓子マンマローザのオリジナルパッケージをリリース。
限定ポストカードを入れて、
どうすれば阿波おどりをより楽しめるか
ずっと試行錯誤してきました。
そして実は、もうこの時から、試験的に動いていました。
あるたくらみを・・・
限定!阿波おどりマンマローザパッケージ!!!!
掛け紙で阿波おどりのお土産はあっても、
個包装までこだわったものはまずないです。
お土産はパッケージで決まる。
東京・大阪
大都市のお土産売り場は激戦区。
「可愛いからこれにする~♪」
おいしいよりもパッケージ。
そんな感覚で選ばれる事が多いです。
もちろん、見た目は重要です。
当社も大切にしています。
ですが、それ以上に味・おいしさ
お菓子を購入した先のドラマまで
責任を請け負う
”真心”
難しい部分ですが、心に伝わるよう
イルローザは魂を込めています。
マンマローザはその集大成と言えるお菓子です。
そんな中での、個包装にわざわざ、
阿波おどりバージョンの描き下ろし。
ぶっちゃけ、食べないと分かりません。
お土産はパッケージで決まる。
選ぶ時は、分からないんですよ。
なんですけど、想像してみてください。
このデザインだと、どんな会話が生まれるでしょうか。
机の上に1つ、ポンっと置かれてても、
阿波おどり行ったんだー!と一目で分かります。
こういう購入した先のシーンを想像すると、
封を開けた最後まで、阿波おどりを感じられる
ホスピタリティは、絶対必要だなって。
当初、2種類デザインする予定はなかったんです。
パッケージのイメージに近い色で、
女おどり、男おどり、阿波おどりの連など
6パターンくらいイラストを並べると・・・
2種類ある方が可愛いやん!と意見が一致。
ベージュは、女おどり。
赤は、鳴り物やちょうちんも入れて、おどりの連を再現。
そして、どちらも「阿波おどり限定」
この文字の筆記体は、お土産感を意識しています。
阿波おどりを見に行くと、感じるあの空気。
至る所で、ちょうちんに連の名前が刻まれた・・・あの雰囲気を再現しました。
このあえて演出した手づくり感は、
イルローザのお菓子づくりに一貫する
「手間のかかる、職人の手づくり」とリンクしています。
封を開けて、配る時。
食べ終えた時。
ずっと幸せな気分が続くよう・・・
工夫するのが、イルローザの役割です。
こんな風に言われると、旅行という行為全てが大正解!!ですし、
また徳島行こうかな、なんて思ってくれるかもしれません。
阿波おどりは徳島の誇れる文化ですが、徳島って阿波おどり以外にも、自然が綺麗で、食のレベルが異常に高い、素晴らしい所なんですよ。
旅行から帰って、思い出しても大正解なら、
また来たい!って思いますよね。
そういう裏メッセージを伝えるのも、地域に根差したイルローザの役割なんじゃないか、なんて考えてます。
阿波おどりとイルローザ。
8年前、手掛けた阿波おどりの掛け紙マンマローザは、翌年、男おどりを表現したポテレットも登場して、徳島ええ所よ!と一心に伝えてきました。
コロナが明け、阿波おどりを盛り上げるため生まれた、
個包装までこだわった、阿波おどりマンマローザ。
また、今年は現地の雰囲気を存分に楽しんでいただくため、イルローザの店舗・徳島のお土産売り場の限定販売です。
夏の風物詩、阿波おどりを終えた後も、その思い出深い体験を味わい尽くすことができます。
帰省・観光
阿波おどり期間中は、徳島の特別なお土産、マンマローザを是非お試しください!
自分用を買いそびれると、あとで後悔するお土産です。
※通販は、掛け紙のみでの販売です。
通販はこちら
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