柴犬は電気芋の夢を見るか?
電気羊(ひつじ)ではない、電気焼イモだ。
駅前スーパーで売っているのだが、時々長女がバイト帰りなどに買ってくる。食卓においておくと、すぐなくなってしまう。
柴犬色に焼き上がった甘ぁ〜くてホックホクのオイモ、これが時々無性に食べたくなる。
俺は食卓に登れないので、食べている家族を見つけると、足元でオスワリして尻尾振って頂戴アピールする。運が良ければその切れ端が来ることがある。
長女は先月からパリ留学とかで電気イモが我が家に出現することはないのだが、今日に限ってアルジ(還暦)が仕事帰りに買ってきた。いつもの紅アズマ(千葉)200円かと思ったら、安納(福岡)350円ではないか!地球の反対にいる長女のこと思い出しながら、少しづつ大事に食べたぜ。
それではっ!
(最近届いたメッセージによると、大学寮で芋栽培【写真↓】を始めたとのこと。何勉強してんだか)