パワハラを受けていた話

いつも読んでいただきありがとうございます！

人生の難易度を下げて、ラクに楽しく人生を生きるサポートを行う。

『人生難易度調整人』のまさみです。

この前、パワハラに関する番組を観ていて、ビックリしたことがあるんです。

「ホワハラ」って知っていますか？

皆さん、

「ホワハラ」
って知っていますか？

私もその時に初めて知ったのですが、
「ホワイト・ハラスメント」らしいです。

ホワイト、ブラックのホワイトです。

なんか、別に悪いイメージしないですよね？

それで、「ホワハラ」というのは、

従業員や部下に対して過剰な優しさや配慮を示すこと。
で、その過剰な優しさが、逆に精神的な負担をかけている、そうです。

「えっ？」

ですよね？

「優しくしても、ハラスメントになるの？」

ですよね？

「もうどうすればいいのよ～」

ですです。

「ホワハラ」を受けた方は、

• 仕事を任せてもらえない。

• 緩すぎて、スキルアップにつながらない。

• 自分は仕事ができない、と落ち込む。

こういったことを思うようです。

実際に、過度な保護や過剰な優しさが、逆に受け手にとってプレッシャーになってしまうことがあり、それが「ハラスメント」として受け取られてしまうかもしれません。

ところで、

今では「人生難易度調整人」として、誰かの人生をサポートする側に立ってはいますが、実は私も以前、パワハラを受けていたことがあります。

ガッツリ、パワハラです。

パワハラの中でも、昭和的指導ですね。

私、パワハラ受けていました。。。

私が受けたパワハラは、

殴られたし、蹴られたし、罵詈雑言はなかったと思うけど、「やめちまえ」とは言われた。

やめちまえ、と言う割には、その後、「辞めます」と言うと、「逃げんのか？」って。。。

どっちやねん。

まぁ
そんなこんなで、そのパワハラを3年間、耐えました。

辞めなかったんですね。

辞めなかった理由？

辞めなかった理由は、
私に落ち度があったから。
この上司の指導に耐えられたら、きっと自分は、成長できると思ったから。

やり方については、やり過ぎだとは思うけど、正直、自分にはパワハラ的な対応をされる落ち度があったので、「自分は殴られてもしょうがない」と頭の片隅に思っていました。

それもある意味、洗脳だったのかもしれませんが。。。

私がパワハラを受けても辞めなったように、「ハラスメント」は、受け手の気持ちがかなり影響してくる。

先ほどの「ホワハラ」は、外から見たら、
全くハラスメントには見えない。

しかし、
受け手が「プレッシャーに感じた」と思えば、
ハラスメントになる可能性はある。

事実として、ハラスメントになるかどうかは置いておいて。

私の場合は逆で、明らかにパワハラに当たるようなことでも、私自身がそう受け取っていないので、パワハラにはならなかった。

当時も今も、パワハラレベルのことだとは思いますが。。。

ただもちろんのこと、

絶対に、耐えることが良いということは、ありません。

たまたま、私には目標があって、
そこに到達するためにパワハラに耐えることが、必要と感じていたからです。

目標の為なら耐えられた、というだけの話。

そして、暴力や人格否定を受ける様であれば、すぐさま離れるべきです。

それはあなたを蝕み、自分を失わさせます。

実は、私も一応、その一歩手前までいきましたから。通勤中に、ふと、電車に…なんてことも考えなかった、とは言えません。

あくまでも、
「私の場合」は、耐えられたということです。

同僚にも、
「よく耐えたよね。笑」とよく言われましたし、
「オレ、すごくね？」と、耐えた自慢をしたものです。

つまりは、
病んでしまう可能性があった。

今は、笑って話せますけどね。

なので、基本、パワハラを受けたら、
『逃げる』一択。

そのパワハラを受けている状態が
「普通」になってしまう前に、逃げてください。

「普通」になってしまうと、
思考が鈍り、より逃げられなくなってしまいます。

ご自身の心に嘘はつかずに、「嫌なものを嫌と言うことは、許されている」
そう決めてください。

これを読んでくださっている中には、

パワハラを受けて悩んでいる方、
どうにも動けなくなっている方、
「助けて」が言えない方、

そういった方々もいると思います。

もし、よろしければ
その心の声をお話聞かせてくれませんか？

少しでも楽になれれば、との想いです。

公式LINEで、メッセージのやりとりから始められますので、

「ちょっと話すのは…」
「Zoomとかは、ちょっと…」

という方でも、大歓迎です。

実は…
私も対面でお話するのは、ちょっと苦手です。

テキストのメッセージは無料ですし、基本的に商品の紹介もしませんので、「セールスされるの嫌」という心配も必要ありません。

もしよろしければ、ぜひお話ししましょう。
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登録して頂けると嬉しいです。

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ここまで読んで頂き、ありがとうございます！

そして、パワハラにも屈せず、辞めずに耐え抜いた私はというと、

かなり仕事人としてはレベルアップし、その経験でどんどん出世、、、というわけにはいきませんでした。

なかなか昇進できずにくすぶっていた私は、運を遠ざける行為をたくさんしていました。

きっと、会社員の方は、反面教師にして頂ければ、昇進スピードはものすごく上がると思います。。。

でも、その話はまた別に。。。

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引き続き、どうぞよろしくお願いします。

この記事の作成した「まさみ」については、こちらに自己紹介がございますので、もっと知って頂けると嬉しいです。
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