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「仕事はツラい」その価値観を押し付けないで~時代は変わっている

仕事はツラいもの


「ツラい仕事?やめちゃえ!辞めちゃえ!」


これは私の考えです。

ツラいなら、そんな仕事辞めちゃった方が良い。


「そんな簡単に辞められない」
というあなた。

「仕事はツラいもの」

そう思っているんでしょ?


それが、
「辞めることは、逃げだ」
「そんなやつどこに行っても、通用しない」

という、不安や強迫観念につながると思っている。


じゃあ、「仕事はツラいもの」と言ってきたのは、誰?

私たちの子どもの頃の大人たちだよね?


じゃあなんで、その大人たちは、私たちに
「仕事はツラいもの」と教えてきたのだろうか?


今回は、そこを考えていきたいと思います。


それが判明すれば、
仕事はツラいものという認識から脱却できて、

「辞めることは、逃げだ」
「そんなやつどこに行っても、通用しない」

なんて思う必要がなくなります。


仕事に対するスタンス、
もうちょっと肩の力、抜いても良いんじゃない?




誰が書いているの?


いつも読んでいただきありがとうございます!
人生の難易度を下げて、ラクに楽しく人生を生きるサポートを行う。

『人生難易度調整人』のまさみです。


私はかつて、人生を一度リセットするような大病を経験しました。そこから「自分の力で生きていく」と決意し、“楽に生きる”ことを目指してきました。

今はその考えと方法を広めるため、コーチ・カウンセラー・オンラインアシスタントとして、皆さんの人生を少しでも軽くできたらと活動しています。


この世の中、生きづらいですよね?


人間関係は複雑だし、お給料は増えないのに、税金だけは容赦なく増えていく…。なんだか“無理ゲー”のように感じる瞬間、誰にでもあるはずです。
でも心の奥では、「やっぱり幸せになりたい」と願う自分がいるのではないでしょうか?


大病から回復した私は、痛みと向き合う中で「人生をもっと楽にしたい!」と強く思い、心理学やライティング、プログラミングを学びました。
そして、「清水の舞台から飛び降りる」覚悟で事業を始め、少しずつ自分の人生の“攻略法”を見つけてきました。

ココナラではこれまでに200件以上の実績を積み上げ、2年で売上100万円を達成。

その結果、心のどこかで「自分の選択と行動で人生は変えられる」と確信するようになりました。

「人生って変えられる、もっと楽に生きられる」

そんな思いで、私は『人生難易度調整人』として、「生きづらさ」を「生きやすさ」に変えるサポートを続けています。

私と一緒に、少しずつ人生の難易度を下げてみませんか?



「ツライのが仕事」と思っている人へ


仕事は「ツライもの」だと思っている人、いかに多いことか。。。


実際、「仕事が楽しければいいのに」なんて考えるのは甘えだ、という風潮もあり、これまでの日本では、仕事はしんどいもの、と教えられてきました。

けれど、以前は、耐えたその分に給料が上がり、地位も手に入る。
苦労に対する対価があるからこそ、「ツラくても我慢して働くのが大人」だと思われてきたんです。


でも、今はどうでしょう?

実質賃金は、ず~~っと横ばい。かつてほど給料が上がることも、期待できない。

終身雇用制度も崩壊し、保障された将来もない。

けれど、「仕事がツラいもの」という考えだけはなぜか残っている。


この「ツラくて当然」という先入観に、今の時代はそろそろ疑問を投げかけてもいいんじゃないかと思うんです。


「頑張ってきた人」たちへのリスペクトを込めて


ただ、ここで大切なのは、

私たちがこうして仕事の「ツライ・楽しい」を話し合えるのは、先人たちが社会を支えてきたおかげだということ。


彼らが辛い環境で我慢強く働いてくれたからこそ、今の日本がある。


だからこそ、今こうやって「仕事はツラい」、「仕事は楽しむものだ」なんていう、論争や選択肢も出てきているんです。


当時は、家族を支えるため、生活を守るため、どんなにツラくてもやり遂げることが美徳でした。

仕事も、そんなに選択肢もなく、選ぶことすら贅沢な時代もあったはずです。

その世代が頑張ってくれたから、今の私たちは「仕事を楽しんでいい」とか、「働き方を選んでもいい」という贅沢な選択肢を手に入れている。


だからこそ、感謝を持って「私たちはどう働くか?」を改めて考えることは、とても意義深いことだと、私は思います。


今の働く世代が新しい価値観を手に入れて、それを後世につないでいく必要があるのではないでしょうか?


それでも仕事はツラい。けど、そこに意味はある?


もちろん、仕事は大変です。
簡単なものではありません。

「楽しいだけじゃやっていけねぇんだよ」

確かにそうです。


でも、考えてみてください。

「ツラくて当たり前」という前提を疑わず、ただ耐えることは、今の時代ではあまり合理的ではなくなってきています。

たとえば、「家族を支えるため」や「将来のため」に頑張っている人も、もしその頑張りに見合う対価が得られないなら、それを我慢し続ける理由が薄れてしまうのです。

だって、
どうやって少ない対価で、家族を支えていけばいいの?
ツラさを我慢しても、その先の望んでいる未来は手に入らない、それでもやっていかないといけないの?


こう見ると、
仕事がツラいことと、仕事をやる理由との関係が、すでに破綻していることがわかります。


だから、自分に問いかけてみてほしい。
「なぜ、そのツラい仕事を続けているのか?」
ということを。


仕事がツラくても、その先に何か報われる結果があると信じられるなら、それはひとつのモチベーションになるでしょう。

でも、もしその先に「楽しい未来」や「価値ある目標」が見えないなら、いまのツラさはただの苦労かもしれません。


「仕事はツラい」と言う人たちのホンネ


じゃあ、「仕事はツラい」勢が、こんなにも「ツラい。ツラい」と言うのでしょうか?


それは、
「仕事が楽しいものになってしまうと、困る」からです。


もし、「仕事が楽しいもの」ということがメインストリームになってしまったら、どうでしょう?

今まで、「仕事はツラい」ものとして、歯を食いしばって耐えてきた人たちは、どうやって自分を肯定すればいいのでしょうか?


「自分たちがやってきたことは、何だったんだろうか?」
「そんなことは認めない」
「仕事はツラく、苦しいものであるべき」

そう思ってしまっても、仕方がないのではないでしょうか。


なので、自身の下の世代にも、
「仕事はツラく、苦しいもの。耐えて耐えて、やっと少しの贅沢ができる」

そう伝えていくのです。


「楽しさ」を求めることは決して甘えではない


「仕事はツラい」勢のホンネもわかります。

でも、時代にそぐわなくなってきていることも事実です。

そして、「仕事はツラい」勢が脈々とつないできた『呪縛』が、今働く人たちに呪いとして、「働く楽しさ」や「働く自由」を奪い去っていることを知ってください。


あなたは、その『呪縛』から、自分を解き放って良いんです。


仕事に楽しさを求めても良いんじゃない?


まだ、仕事はツラいという『呪縛』から解き放れたばかりであると、「楽しさを求めるのは甘えなんじゃないか?」という疑問が浮かぶと思う。


でもね。
全然、甘えじゃない。


むしろ「自分の望む方向に素直であること」、
これが現代において本当に必要な強さです。

楽しいことを仕事にする、
やりたいことを仕事にする、

そっちの方がよっぽど、苦しく、険しい道のりになる。


なんなら、「仕事はツラい」と、考えることをやめて、働く方が楽かもしれない。


でも、それでいいの?
「仕事はツラい」と、可能性のフタを閉じて、そのまま生きていくのかい?


今ここで、
「仕事は楽しくやりたい!」

そう思った人は、きっと楽しい仕事を見つけて、苦しくてもやり通すことができると思う。

なぜなら、
「仕事は楽しくても良い」と知ってしまったから。

それを追わずにはいられないと思う。


でも、いきなり仕事をやめて、舵を切ることは難しい。

私はそういう思い切った行動も嫌いではないけど。



いまからできる「楽しむ働き方」のための3つのアプローチ


今回はついでに、
仕事を楽しむために、「今からできること」も紹介するよ。


たとえば、今の仕事で得られる楽しさを最大限に探してみたり、新しい役割や職場に目を向けてみることは、キャリアをより豊かにする大事な選択肢です。こうした小さな「楽しさ」を見つけていくことで、あなたの仕事に対する見方が、ドンドン「仕事は楽しい」になっていきます。


では、「楽しさ」をどう見つけていけばいいのか、具体的な方法を紹介しますね。


1. 好きなこと、得意なことを仕事に織り込んでみる


少しも好きなことは見つからない?

もし、今の仕事に好きな要素が少しでもあるなら、そこに注力してみましょう。たとえば、「人と話すのが好き」なら接客やサポート役を積極的に引き受ける、「書くことが好き」なら、企画書や提案資料でそのスキルを発揮してみる。小さな工夫で、自分の得意を活かせる場面を見つけられるかもしれません。


2. 小さな達成感を積み重ねてみる


ゲームのように、小さなクエストを達成していく。

大きな成果を追うのはいいことですが、それだけでは途中で息切れすることもあります。小さな目標を作り、クリアするたびに達成感を味わうようにしてみましょう。たとえば、今日の目標を決め、それを達成したら自分にちょっとしたご褒美をあげるとか。少しずつ充実感が得られるはずです。


3. 職場の人間関係を活かしてみる


仕事で楽しく過ごすためには、職場の人間関係も大きなポイントです。

仕事を一緒にする人たちとの関係が良ければ、ツラい仕事でも少しは楽しさが感じられるかもしれません。信頼できる仲間と協力し、支え合って仕事に取り組むことで、仕事に対する充実感が増すでしょう。



「楽しむ」を選んでもいい時代


「仕事はツラい」

それは、仕事がツラいものでないと、今までの苦労はなんだったのか、そんなことは認めたくない、と考える人たちの『呪縛』です。

もちろん、今の世界があるのは、その人たちのおかげであって、否定するものではありません。

しかし、時代は変わりました。


今の時代は、「ツライ仕事を我慢するだけではなく、楽しむことを追求してもいい」。

無理に耐え続けるのではなく、自分に合った働き方を模索し、「楽しさ」を感じられる仕事を見つけること。

それは、仕事だけではなく人生全体をもっと豊かにする大事な一歩です。


これから先も仕事を続けるのであれば、「楽しむ」という選択肢も視野に入れて、今の自分に問いかけてみてほしいと思います。


「自分が本当に望む働き方は何か?」。

今の時代は、それを求めていく人たちが、険しい道なき道を切り開いていく、パイオニアとなっていきます。



「でも、自分の楽しいと思う仕事がわからない」
「本当に、それでやっていけるの?」

そんな風に思う人が、ほとんどだと思います。


ぶっちゃけ、私もそう思います。
「楽しいだけじゃやっていけねぇだろ」と。


でも、私は見つけたいんですよ。
楽しい仕事を。

そして、その楽しい仕事をしている人たちを見たいんです。


人生はツラくて、大変。
私は、ステージ4の舌がんになって、生死の境にいたことがあります。

なんて、つらいんだ。人生。
そう思うことは、指の数では足りません。

でも。

だからこそ、これから先は、楽しいことをしていきたいんです。


幸運なことに、私には、他の人を応援したいという才能がありまして、それをやっていると、楽しいんです。

それがコーチと言う仕事でした。


数々の人が未来に希望を持って、わくわくしている姿を見て、私も楽しくなりました。


なので、
「でも、自分の楽しいと思う仕事がわからない」
「本当に、それでやっていけるの?」
そう思う方、

私と一緒に、楽しい仕事を探してみませんか?


公式LINEで、メッセージのやりとりから始められますので、

「ちょっと話すのは…」
「Zoomとかは、ちょっと…」

という方でも、大歓迎です。

実は…
私も対面でお話するのは、ちょっと苦手です。


テキストのメッセージは無料ですし、基本的に商品の紹介もしませんので、「セールスされるの嫌」という心配も必要ありません。


もしよろしければ、ぜひお話ししましょう。
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と言う方。

では、『X』はどうですか?


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それだけでも、本当に嬉しいです。

ぜひいらしてください。

まさみ【人生難易度調整人】
@masami_coconara

https://twitter.com/masami_coconara



ここまで読んで頂き、ありがとうございます!

ご感想、ご指摘等、コメントを頂けると、本当に嬉しいです!


引き続き、どうぞよろしくお願いします。


この記事の作成した「まさみ」については、こちらに自己紹介がございますので、もっと知って頂けると嬉しいです。
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まさみ【人生難易度調整人】~人生を楽に進めるための戦略を提案するアドバイザー
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