やりたいことがたくさんあって、とりあえず片っ端から全部やっちゃう人集合。悩み解決に繋がったツイートを勝手に紹介しちゃう。
好奇心旺盛な性格から、やりたいことがたくさんあるけど、時間やお金も限られてるし、選択することができない!一つを選ぶと他の選択肢がなくなってしまう気がして、とりあえず全部やる!というそこのあなた。ぜひこの記事をご覧くださいませ。
世の中本当にいろんなことで溢れかえってますよね。娯楽なんてものは家の中、外でも溢れかえってます。そんな魅力的な選択肢がどどんと用意されると、好奇心な性格の僕からしたら全部やってみたいです。大学時代にやってきたことを羅列すると、
ゲーム:メタルギアシリーズ大好き(マスターコレクション買った)
アコギ:大学3年の時に購入(すぐやめた)
漫画:毎日アプリで見る
SNS運用:X(Twitter)とInstagramのフォロワー獲得を目指した(しんどくてやめた)
ブログ運営:休学中のことを発信しようと始めた
WebライティングやSEO:検索上位を獲得するの必要で今も勉強中
Podcast配信:ラジオを聴くのが好きで自分も始めた(今は休止中)
英語学習:海外の人とコミュニケーション取りたい
プログラミング:Python始めた
TOEIC:900点取るまでやった
留学:カナダに8ヶ月だけ留学した
映画:アクション映画大好き(トムクルーズ大好き)ゴジラ-1.0観た
ドローン:ドローンプログラミングやってみたくて最近買った
筋トレ:体大きくしたくて始めた
Youtube:ゲーム実況大好き。基本見る専
細かく挙げるとまだまだ終わらないですが、一旦ここまで。
うん、大学生時代だけでもめちゃくちゃ色々やりましたね。今も続けているものもあるし、すぐに辞めてしまったものも、もちろんあります。
時間やお金は有限ですので、これから増やしたくはないですがまだまだやってみたい事がたくさん!キャンプをやってみたいですし、楽器も始めてみたい。来年の就職先のためにITの知識をつけたい。
でもこれ以上新しく何かを始めるのは無理。いつか抱え込みすぎて、自爆する未来が見えます。もしくは優先順位がつけられなくなって、やってること全部が中途半端になってしまいます。
でも性格的に、僕はできる限り選択肢を手放したくはないです。何かを手放すと、選択肢が一個減ってしまう。もし手放してしまったものをやり続けていれば、それがいつか花が開くかも知れなかったのに…。とか考えると、できる限り全部を抱えていたいという気持ちが芽生えてしまいます。
そんな贅沢な悩みを持っていた時のこと、会社を経営していて本の著者でもある「けんすう」さんのお悩み回答ツイートが目に入りました。
以下に引用していきます。
相談者はもう1人の僕か?というくらい、自分の悩みを言語化してくれていました。このツイートを見た時、「これ俺のこと言ってる!」と全身に雷が走りました。(1/2
そしてけんすうさんの回答が、的確すぎて全身に雷が再度走りました(2/2
真っ暗闇を彷徨ってた中、まるで天使かと思うような回答です。それぐらい衝撃的。「僕と同じように悩みを持っている人、世の中に多いよな〜。特に自分と同じ歳くらいの人」と思って、共有した一心で文字をタイプしていますw
「やりたいこと全部やりたい!けど全部は無理、そんなことわかってる。どうすれば…」というお悩みの方への助言としては、けんすうさんの引用ですけど「何も諦めない!は実は全てを諦めたに近い。その先に何が起こるのかを考えた方が良い。」です。
うーん。まさに現代の金言ですね。
しかし、これを理解すると新たな悩みが出てきます。
悩んでいる人「じゃあどうやって選択肢を絞っていけばいいんだ!」と。
けんすうさんはここにも触れています。
僕なりの要約をすると、多くの選択肢を目の前にして、「これをやっていこう!」という基準を作ることは、非常に難しい。ある程度作ることはできるかも、ということですね。
確かに悩むコストが減るので、基準を作ることも良いかと思いますが、個人的にはそれをしてしまうと「遊び」の部分が無くなっちゃうなと思いました。なんというか、機械的に物事を選んでいるというか…人間的ではない。
なので、けんすうさんが言っている「悩む回数」とかでなんとな〜く基準を作るのが良いかも知れないですね。悩む回数が多いということは、自分自身のアンテナに引っかかっているということですから、検討した方が良いでしょうね。
けんすうさんにならって、僕も基準を考えてみました。それは「期間限定で少し真面目に取り組んでみる」ということです。
期限を決めることで、スパッと諦めがつきやすいのではないでしょうか。また、物事って初めてみないとわからないことが多いですし、取り組み進めてみて初めて楽しさがわかるということもあるので、「あ〜!そこから面白くなるのに!」という触りだけで辞めてしまうことを防ぐことができます。
期間限定なら、何回でもチャレンジできますので、個人的にはこの基準を作っておくと良いのではないでしょうか?まあ、そのときの状況と相談ですね。
「悩む回数、時間」「期間限定」で、自分が取り組むものを決める。
モノ・コトがあふれる現代らしい、贅沢な悩みだなと書いてて思いました笑
ってな感じで頭の整理をしつつ、まとめてみました。以上でーす。