ブロッサム

相変わらずダサい、自覚だけはある。徐々にマシになりつつあると思う。

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相変わらずダサい、自覚だけはある。徐々にマシになりつつあると思う。

最近の記事

君たちはどう生きるかについて

全然面白くなかった。期待はしてなかったがマジクソつまんなかった。いままで作った作品と同じ人が作ったのか疑うレベルで面白くなかった。 YouTubeの考察や、レビューのコメントを見て自伝的なのはわかった。だからなんだ。抽象的な表現のオンパレード、過去作のオマージュとかどうでもいい。映画として面白しろくしようとか、観客を楽しませようとかないのか。ここまで物語りとしてつまらくなるのを良しとしてるのが腹立つ。本人もよくわからないと言ってるらしいが、じゃあなんで情報公開しなかった。最後

    • 共感できるということ

      「岳」という漫画でファミレスにきている、赤ちゃん連れの親子とおばちゃんの店員の会話で「じゃあ今がお母さんの1番大変な時期ねぇ」と言われ母親が涙を浮べる場面がある。涙した理由は他にもあるが、妙に自分の中で思うとこがあった。辛さを理解してくれるから、共感してくれたから。 ストレッチトレーナーの金子ただしがYouTubeで自分の過去のエピソードを話している回で、以前「腰痛で今まで人生が楽しめなかった」というコメントがあったらしい。その話しをするときに言葉に詰まって涙していた。自分

      • 山の漫画

        最近山に登るようになった。山の漫画にハマっているからだ。1つは「岳」山岳救助の話、もう1つは「山を渡る」大学の山岳部の話。どちらも山に魅せられた人達の話。 1カ月前に登りはじめてすっかりハマってしまった。暗いうちから出かけて、ベッドライトで足元を照らしながら山を登りはじめる。夜の山は怖い。でも徐々に明るくなる山の風景は綺麗だ。鳥の鳴き声が聴こえてくる。まわりには誰もいない。不思議な気分になる。 以前、山に登ったのは小学生ぐらいだったと思う。あの頃は山登りに対してこんな特別

        • 芝生に寝っ転がりたい

          太陽の光なんて気持ちがいいんだろうか。ベトナムフェスティバルに行ってフォーを食べ。公園でのんびりする。最高だね。 あの芝犬のリード10メートルちかくあるだろ。意味あんのか。

        君たちはどう生きるかについて

          優しくありたい

          優しくあろうとするのは、おれが困ってるとき声をかけてほしかったから。 雨の日に、車で職場から帰っていると車椅子に乗ったおばちゃんが膝に荷物乗せてずぶ濡れで移動していた。少し迷ったがUターンして声をかけてみた。 送ろうかと言ったが「家もうすぐそこだから」と固くなに断られた。まあそうゆうならと、気をつけねと言って車に戻ろうとしたらおばちゃんが「声かけてくれてありがとう」と言った。それが嬉しかった。 昔、フジロックで100均の雨合羽で泥だらけになり疲れて木の下で俯いて座り込ん

          優しくありたい

          結婚について

          最近、昔の集まりに参加して翌日いいようのない虚無感に襲われた。そこそこ楽しかったのだが、結婚してない自分の話がうっとうしいと感じた。 他人は他人と割り切っていたつもりが、場の空気に合わせるのが負担になるんだろう。無意識のうちまわりと比べてしまっている。まわりは悪気はないし、実際悪くない。 婚活に行ってみたがどうも葛藤がすごい。数打てばあたるだろうし確率は上がるがだろうが気持ちはしっくりこない。しようと思えば結婚はできるだろう、でも気持ちが追いつくイメージがわかない。そうゆう

          結婚について

          昔、大森の高架下を一輪の花を持って歩いてる片桐はいりを見かけた。ブックオフで見つけた片桐はいりの本。今日の夜勤はこれを読もう

          昔、大森の高架下を一輪の花を持って歩いてる片桐はいりを見かけた。ブックオフで見つけた片桐はいりの本。今日の夜勤はこれを読もう

          亡くった人を考えながら、生まれたグッピーをすくう。大きくなりっせ、みんなと泳げるように

          亡くった人を考えながら、生まれたグッピーをすくう。大きくなりっせ、みんなと泳げるように

          山登り帰り梅ヶ枝餅

          昼過ぎから小学校以来の山登りに行き、山頂までは行かず降りてくる。花見のピークも終わり人気の少なくなった神社。梅ヶ枝餅を売る女性と隣りのベンチで勉強をする小学生。1個だけのつもりが5個買う。駐車場で食っている私。春だ

          山登り帰り梅ヶ枝餅

          前の職場で働いていた頃、得意先の店長におすすめしてもらったmommyという映画。当時よくわからず、バカな私はいままでいろいろ貸してくれた店長に「浅はか」とまで言った記憶がある。なぜそんな言葉がでたのか、馬鹿の極みだ。10年ぶりに新ためて見た。いい映画だった。店長ごめん。

          前の職場で働いていた頃、得意先の店長におすすめしてもらったmommyという映画。当時よくわからず、バカな私はいままでいろいろ貸してくれた店長に「浅はか」とまで言った記憶がある。なぜそんな言葉がでたのか、馬鹿の極みだ。10年ぶりに新ためて見た。いい映画だった。店長ごめん。