共感できるということ
「岳」という漫画でファミレスにきている、赤ちゃん連れの親子とおばちゃんの店員の会話で「じゃあ今がお母さんの1番大変な時期ねぇ」と言われ母親が涙を浮べる場面がある。涙した理由は他にもあるが、妙に自分の中で思うとこがあった。辛さを理解してくれるから、共感してくれたから。
ストレッチトレーナーの金子ただしがYouTubeで自分の過去のエピソードを話している回で、以前「腰痛で今まで人生が楽しめなかった」というコメントがあったらしい。その話しをするときに言葉に詰まって涙していた。自分の過去のことがフラッシュバックしたそうだ。辛さを知っているから痛みがわかるから。だから共感できる。
最近腰が痛い。仕事で痛めたみたいで以前は少し痛くなるぐらいだが今回はなかなか治らない。同僚にも腰をやっている人はたくさんいるがこのは辛さはなってみないとわからない。理解できてなかった。でもこれで腰痛に関して少し共感できる部分ができた。腰痛にならなければずっと大変だな程度の理解だろう。
当たり前が当たり前じゃない。人生は限られてる。ネットニュースで流れてきたさんまの話し。必ず死ぬと書いて「必死」ひっしに生きる。必ず死ぬ道のり。何が言いたいのかよくわからんくなってきた。とにかく今に感謝。
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