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【課題の捉え方】#71

あなたとの
課題に魔法
ふりかけて
まるっと内側
ひかりを放つ


皆さん、こんにちは。
いつも、このブログを開いてくださって、ありがとうございます。

今日は、課題の捉え方の視点が変わった!
ということが、今、まさに、起こったので、
この興奮を思い出せるように、
早速、ブログを更新させていただくことにしました。


何があったかと言うと?
皆さんは、Zoomなど、オンラインで、講座を受けることはありますか?

そのオンラインをやる場所が、自宅という方は、いらっしゃいますか?
ご家族と暮らしている方、オンラインで誰かと話しているとき、
一緒に暮らしているご家族の方の反応は、どんな感じでしょうか?

我が家の場合、私がオンラインで、誰かと話をしているとき、
夫のご機嫌が、良くなくなることがあるんです。


昨日も、そんなご機嫌ナナメになる出来事が起きました。


昨日は、大事な学びのオンライン講座がありました。
朝、お勉強Zoomがあることを、ちゃんと、夫に伝えたんですね。
そして、その時は、ご機嫌が良くなくなることはありませんでした。

午前10時から、講座は、スタート。
やっと、自宅で、安心してオンライン講座が受けられるように
なれたかも!と思ったんです。


さらに、昨日は、夫がお昼ごろから出かけることになっていて、
お見送りの時だけ、Zoomを耳だけ参加にして、
玄関で「いってらっしゃい」。
お互いのスケジュール的に、バッチリ♪と、
思って、講座に集中できたんです。



ところが、あと、講座が残り40分くらいで終わるというところで
事件が起きました。

夫が用事を済ませて、帰ってきたんです。

しかも、ちょうど、私が、声を出さずに、相手の話を聞くというワークを
みんなの前で行っているタイミングで。


「ただいまー」
と言っているのが聞こえたんですが、
ワーク中なので、
「お帰り」と言えなかったんです。


そしたら、もう、夫が怒ってしまったんです!

お帰りも言えないのかと。

急いで、ミュートにして、
ワーク中で、ごめんね。
と言っても、聞く耳を持ちません。


どうして、こんなタイミングで帰ってくるのでしょうか。
あと5分、前後にズレていたら、声を出せたのに。


そして、今朝も、昨日のことを話題にしてきました。

「お前は、優先順位がおかしい」と。
「二度目だぞ」と。


この出来事を、昨日の講座の講師の方に、お伝えしたんです。


そしたら、
とっても、いい、視点が変わるアドバイスをいただいたんです。


お伝えさせていただいても、よろしいでしょうか。


それは、
「私の課題」
ではなく、
「私たちの課題」
にするといいよ。
ということでした。


わー、そうか、
自分の課題と捉え、
自分と相手を分離して、対峙させると、
対立構造ができますよね。
でも、相手もまるっと自分の内側に入れて、一緒に考えたら、
課題の見え方も変わるし、自分だけが行動を変える、
マインドを変えるというのではなく、
相手のことも含めて、二人でどうしていくのがいいのか?
二人が同じ方向を見る感じになるなと。

この視点をいただいたら、すごく軽くなれたんです。

これは、夫だけでなく、人間関係全部に使えるなと。

相手にとっても、良い状況に感じられていないから、
怒ったりするわけで、相手にとっても何らかの課題があると思うので、
相手が何を感じているのか、どういうことを大切にしているのか
など、相手にも、思いを馳せられていることになるのではないかな
と思いました。

いやー、素敵な視点をいただきました。

いろんな場面で、「私たちの課題」として、
考えてみようかなと思っています。


あなたには、この視点、どんな風に、感じられたでしょうか。

誰かのお役に立てることができたら、嬉しいです。

今日も、最後まで、読んでくださって、ありがとうございました。

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