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頑張る事は幸せに繋がる?

最近、発達障がいが増えたとか
よく耳にします

…が。

発達障がいの原因が生まれつきのものだとすると
子供が減っているのに
そんなわけないとも思うのです

つまり、発達障がい自体はもしかしたら病気ではなくて
環境や時代が変わって来たから
増えたとしか思えない
だって、困ってるとか、生きにくいとか
身体に異変が出てきたとかでなかったら
まず病院へは行かないでしょう?
診断されなければ
発達障がいではないのですから。

現に
私の住んでいる住宅は10軒あるのですが
診断されていると知っている(自閉症も含みます)
家庭が3軒です
1/3って多いですか?
たまたまですかね?

確かに
何人かのママ友から
この住宅の人は、みんな個性が強いとか変わってるよねとよく言われたものです

でもですね
同じ年代の子供がたくさんいて
小さい頃は
親も子も一緒に遊んでいてすごく楽しかったんです

でも思春期になり、苦しんでいます

誰しにも、なにかしらの傾向はあると思うんです
二次障害さえ起こさなければいいんです
なぜならば二次障害になってしまうと
本当に厄介だからです
なにがそうさせてしまうのか
 
逆に、改善するのもキッカケが必要なのかもしれません

それは
周りの配慮かもしれないし
ヒントをもらえることかもしれないし
違う世界の人との出会いかもしれないし
それは私にはわかりません

何でも出来ることを要求されすぎの現代
これ以上頑張りたく無いのもわかる

頑張っても出来ないことは出来ないし

でも幸せに生きてる人で
頑張っていない人もいないんだよな

まあ、生きてるだけで
頑張っている








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