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106、報告
今日は、学校を休んだので、朝からずっと、部屋にこもり、何かしています。今度、受ける英検の勉強や、うっぷんがたまってくると、町内を散歩に出かけたり、ここで記事を書いたり。十四時から、友達とらーめんを食べに行く約束をしたので、それまでは、と思うとなんとか過ごせてます。
母に手紙を書いて報告したりもしています。
小説を書こうと思ってることや、お母さんのことは、小説に書かへん!と約束したり、ここで、母のことを記事にして書いてることについて説明したりしています。
母に対して、どうしようもない想いが積もったとき、よく記事にして書いていましたが、お母さんのことを書いて、ごめんな、と謝っておきました。
少し、言い訳もしておきました。
ここに記事にして、残しておくと、その時は表現することに必死になってても、後から読んだとき、ああ、お母さんに対して、こんな想いを抱いてたんだなあ、という記録になんねん、と書いていました。
それと、お母さんのことに関しては、出版は絶対にせえへん、とも約束しておきました。
多分、そんなことをしたら、「恥ずかしいことしんといて」と、母は、怒るだろうし、母のことをネタにして、お金を稼ごうなんて、母に対して、失礼な気がしてなりません。
小説は、まあ、短いのからはじめようかと、原稿用紙10枚から、書こうと考えてます。
あまり長いと、小説って、読んでくれる人も、限られてくるんですよね。
原稿用紙10枚くらいだったら、今やってる、受験生アプリの学生の子も、気軽に読んでくれるだろうし、そこから、気が向くと、また、それに付け足していけばいい、と思っています。
母には、本当は、仏壇の前で報告すべきなんでしょうが、いつも、机のうえで、文章を書き、報告するかたちとなっています。
その方が、こころが込もっていて、きっと母も、喜んでくれるだろうと思います。
やはり、考えてることは、紙に書いて整理しないと、頭のなかで、ぐちゃぐちゃになってしまいます。