瞑想習慣
今週は、なるべく朝晩に瞑想する習慣を持った。
瞑想が有ると無しでは、メンタルが異なることを実感した。
有ると、思考の回転が噛み合ってくる。
無いと、思考が飛散して、考えたり行動すべきことが手につかない。
瞑想する時間は、1日あたり2時間をとるようにしている。
1時間×2回(朝晩)
1時間という長さは、ヴィパッサナー瞑想の指導者であるゴエンヵ氏が推奨している。
座っているとどうなるか?
座り初めは、身体中が「わぁー!」っとなっている。
しかし大体の場合、最初の20分くらいで心が落ち着いてくる。
残りの40分、感覚を観察していると、それまで頭に浮かんでいた思考や感情に振り回されない自分を発見する。
1時間が経つころには、全身が繋がっている感じがある。
瞑想終わりには、頭の先から足の先までが一体になっている感覚で立ち上がる。
落ち着いた心から、慈悲(思いやり)の気持ちが湧き上がる。
最後に、慈悲の瞑想を行う。
「生きとし生けるものすべてが、幸せでありますように」
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?