私がnoteでやろうとしていることはいくつかある。 1つ目は、読書記録。 プロフィールにも書いてある通り、小学校で6000冊くらい本を読んだので、地元の図書館の児童書はだいたい読み尽くしてしまったのだが、まだ現代小説や学術的書物の棚が残っている。まだ世の中に読める本があると思うと、楽しくて仕方がない。 2つ目は、PJ関連のことの発信。 これはまだ準備段階で、宣伝までも行っていないのだが、私は今、メディア的存在のPJを立ち上げようとしている。詳しいことはまた後日。
どれだけ世界が変わっても、学校は無くならないのかな。 大人はよく、「学校どう」と言いますね。 学校どう、なんて‼︎ 「学校」という、曖昧な形のものを、全体としてどう思うかなんて、答えられる人はいるのだろうか。5教科は楽しいけど音楽は嫌です。先生は微妙だけど内容は面白い。内容は好きでも周りはイマイチです。 そんなこと、ばっかりだ。 きっと、大人は、そういう質問が好きなんだろう。当たり障りがなく、地雷を踏む危険性も少なく、ある程度、相手に興味を持っているように装
お手紙を書くことがある。 小学校の時の同級生は、全く手紙を書かない人がほとんどだった。みんな、LINEで済ませてしまうようで、「何だかなあ」と、いつも思っている。 私は年賀状と、暑中見舞いと、あとは大体、春にこんにちは、秋にこんにちは、という手紙を書く。 小学校を一度転校したので、前の学校の人が4人、卒業式を挙げた小学校の同級生が一人、先生が一人。転校したては15人くらいに書いていたのだが、一年、二年、と、その人数は減っていった。 手紙を書くのは楽しい。でも
私は小学校で6000冊本を読んだ。 自分では普通に読書を楽しんでいただけなのだが、中等部に入ってみると、言う人全員に驚かれる。 今までの道のり、そんなに長い歴史はないが、書き出してみようと思う。 目次 1.誕生-幼少期 家には本がわりとある。理由は知らない。 毎晩、20冊くらいの本を母が読み聞かせてくれた。主に簡単な絵本だ。 自分で読めはしなかったが、一人で眺めるのは好きだった。 五味太郎さんの絵本が好きで、今でも読む。 2.小学校低学年
初めのお話 小学生、中学生、(私はまだ経験していないがおそらく)高校生に、自己紹介は毎年襲ってくる。 何をいうのか考えるのはあまり面白くない。一般的に、そこで一発目立つことをいえばまず成功だと言える。平凡なテンプレートを使えばまあキャラはそこまで目立たないもののはずれはしない。私はあまり成功失敗を気にしないが、ネタを一生懸命考えている人が、必ず毎年いる。 自己紹介なんて名乗って終わりでいいのではないかと毎年思う。知りたい人のことは自分で知っていけばいいのだ。もちろん