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朝の十分作文✏️しょうもない自動変換機能
石井ゆかりさんの
『星占い的思考』を読み始めた。
早速自分の星座の箇所で
立ち止まる。
私は双子座で
三番目の星座だから
最初の数頁めで足踏みだ。
♊️
石井さんはおっしゃる。
双子座は両義性があると。
嵐の星座で
動と静を合わせ持つ。
ケンカの仲裁もすれば、
人間関係を壊しもする。
ははあ。
佐々木倫子さんのマンガ
『動物のお医者さん』に登場する
漆原教授みたいな面が
あるんだな。
なんでも壊して
学生さんの妨害をする
あのお方の様な性質が。
破壊無くしてー
建設、なし!
確かに、縁を切るのは
薮坂ではございません。
いや、むしろ
そっとキョリを置かれた事の方が
多い気が。。
♊️
もう一つ
我がシナプスが
遠い記憶の島と
この箇所の文を
繋げた。
アレでしょ?
整腸剤でしょ?
♊️
百年くらい前に
爆笑問題の田中裕二さんが
ポッドキャストで
話されていたことだ。
田中さんは
お腹を壊しやすいので
整腸剤を持ち歩いており、
ある時、
薬に添付されている
使用書の効能を読んでいたら
不思議に思ったと。
下している時も、
またガッチリ滞留していて
体内から出て行ってほしい時も、
同じ薬一つで
まかなえる事に。
直ぐに
「ああ腸を整える薬だからか」と
合点がいった、という話しを
されていた事を思い出した。
がはははは。
「両義性」って、
整腸剤とおんなじ事でしょう!?と
一人本を読んで笑う。
ちょっと違う?
♊️
石井さんは
とってもきれいに
文章を書き上げていらっしゃるのに
私が変換すると
下世話になってしまう。
こんな調子で
いちいち自分なりに解釈を入れるので
一向に読み進まない。