田万川温泉憩いの湯(田万川温泉)~息子と過ごす日帰り温泉~
※投稿できてなかったシリーズ。昨年2月に行った田万川温泉は島根県との県境にある。萩市。
秋芳洞から約65km離れている田万川温泉。離れているが、曲がるところは目的地周辺のみでひたすら道なりにまっすぐ。
ナビ「50km以上道なりです」
って高速道路以外では聞かないアナウンス。
自宅を出発して、息子は当然寝る。昼前に出発し、途中まで日本海を眺めていたが40分ほど昼寝。一路目的地へ。
温泉のすぐ近くにある道の駅に到着して昼食。ナマステがあるではないか!
ナマステ美味しいし、安いし大好き。こんな値段で出して大丈夫なのかと心配になるほどだ。初のナンを楽しんでお腹いっぱい。温泉へ!
温泉の前には広い公園や謎の屋根がある。キャンプ場か?屋外のイベント会場か?夏に来たら海水浴場もすぐ近くらしい
管理も大変だろうが、こんな設備はうらやましい。秋吉台はイベントがよく行われるが、雨が降ったら逃げ場なし。こんなのあれば、イベントの幅がひろがるのになあ。この屋根のすぐ左側の建物が温泉施設
施設は非常に新しく広々としており、受付の対応からはじめ印象が大変良かった。2月に行ったこともあり、寒かったが芯からぬくもった。温泉のあとはいつもの定番で牛乳!と行きたかったが牛乳がなく、自由に選ばせたらネクターに。
飲んだ後は広い畳スペースでごろごろ。帰り道長いので私が現実逃避気味で結構長い時間ごろごろ。
帰り道、どうせここまで来たのだから寄っていくか!「須佐ホルンフェルス」
ビビりな親子なので下まで降りていく勇気はなく、上で写真撮って戻る。
2月の日本海はとにかく寒い。昔、何かの企画でこのホルンフェルスまで来て二枚貝の化石を採集したが、その時には下まで降りた。岩肌が滑るし、なんかやたら怖かった記憶がある。それにまして当時3歳の息子を連れていたので全く降りようとは思わなかった。
ここからはひたすらまっすぐの道なので、延々運転。萩の町を縦断するため、途中のスーパーで買い物して帰宅。田万川温泉行くならホルンフェルスはセットで決まり!