
お土産『ごぼう麺』商品企画20 売り場作りと販売
GWにギリギリ間に合ったごぼう麺の商品化。売り場をきっちり作り、ポスターはうどん製造メーカーから来た2種類に加えて美祢社会復帰促進センター企画もある。店全体でごぼう麺一色。
ごぼう麺を注文する人が増えつつある。これはいい傾向で、ごぼう麺を注文してもらえるのは試食も兼ねている。レストランでごぼう麺を注文する人が増えれば増えるほど、お土産の4食入り安富屋ごぼう麺を購入する人も増える。
今は試しに僕がレストランのレジに立ち、お薦めし、持ち帰り用の存在も伝えている。まずは一番思い入れがある自分が全て試し、何が正解に近いかを探ってみる。ただただお勧めするだけではダメだ。今はいろいろな方法を試して少しでも確率が上がるように努力している。
食事注文時にごぼう麺をお勧めする
GWから販売を開始した安富屋監修の商品であることを伝える
開発に1年以上の期間試行錯誤したことを伝える
安富屋しか販売していない限定品であることを伝える
自分が担当していてとにかく買ってくれとお願いする
などなど、いろいろなパターン試している。
販売スタッフには反響を共有して引き出しを増やす。
戦いはまだ始まったばかりだ。