初めてはっきりと見た霊の話。
今回、Meimeestudio(メイミースタジオ)が話をするのは、初めてはっきりと見た霊の話をします。
僕自信初めての出来事で戸惑いましたが、霊の伝えたい想いが直ぐに理解できました。
その日は夕方に母親と口論になり、かなり酷い暴言を浴びせてしまいました。
父親が肺癌で亡くなりました。
まだ四十九日供養も終わっていませんでした。
その当時、母親も自分自身もまだまだ父親の死と完全に向き合う事ができず、悲しみを抱え疲れていたんだと思います。
父親が亡くなりお互いにどうにか家族を支えないとという感情がぶつかり喧嘩になってしまったと今振り返ると感じます。
その喧嘩の後、親父の仏壇がある部屋で夜中寝ていると金縛りにあいました。
寝ている足元の方に何かが居る気配を感じました。
そこで僕は、「居るんやろ」と心の中で話をしました。
その後、何も無かった足元の所に悔しそうに寂しそうにうずくまっている親父の霊の姿が見えました。
何か伝えたい。けど声がでない。
親父の顔を見ると全てが解り理解できました。
心の中で親父に対し
「安心してよかよ、わかったけん心配せんで見よきい。大丈夫やけん出てこんでよか。」
と話をかけるとスッーと居なくなり金縛りも解けました。
親父は自分のせいで家族が喧嘩になり離れていくのが嫌だったみたいです。
亡くなる前に僕に残した言葉の「家族の事を頼む」を再確認させる為に出てきてくれたのかなと思います。
僕はこの経験から霊の存在を否定しなくなりました。
目に見える物だけがこの世の全てではなく、
霊や神様や妖精や幻獣など実在していて、
ただ見えないだけ、人によっては見ようともしてないだけなんだと思います。
目に見えない存在にも色んな想いがあり色んな事を伝えようとしてくれています。
それに気付けるか気付けないかはその人の心や感性しだい。
自分しだいだと思います。
僕は宗教に入ってません。
今までの色んな経験を得て感じる事は目に見えない存在は、
確実にいて助けてくれたり、助言をくれたり守ってくれたりします。
ただ貴方が気付いていないだけ。
ただそれだけです。
何かのきっかけでもし気付けたらもっと人生楽しいと思いますよ。
今回の話は以上です。
最後まで読んで頂きいつも感謝しています。
ありがとうございます。
もし宜しければスキとフォロー宜しくお願いします。