私達の決断
しんことは今、新たな取り組みをしています。
私たちは、医療機関(言語聴覚士)と療育施設(公認心理師)に勤めている団体です。
もともと私(公認心理師)は、医療機関で勤めていましたが、
地域をもっと知りたい
知った上で、発達支援を広げていきたい
切れ目なく支援したい などなど
の思いから医療機関を辞めて、
(生活スタイルや金銭面も含めて相当な決断です・・・・)
療育機関へ勤めることになりました。
実をいうと・・・
私が10年勤めていた場所を辞めることを決断できたのは、
医療に信頼できる言語聴覚士がいるからです!これだけは間違いない!
他職種だけど、お互い高められる存在。
こんな仲間に会えたからこそ、
辞める決断と新たな挑戦ができる。
医療の経験と療育機関に勤めている私にできることは、
子どもを理解するために、
医療と福祉の両方が共通理解できるマニュアルを
作ることだと思っています。
マニュアルは途中ですが、
完成をしたらみなさんにも見てもらいたいと思っています。
医療と福祉を繋ぐことで、子ども達の支援が深まる。
私たちの活動に賛同してくれる方がいると幸せです。