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心配と不安②

↑ 8月8日の花は「スイレン」(下書き段階…です)
花言葉は「清浄」「信仰」「信頼」「終わった愛」「滅亡」
(写真はこちらからお借りしました)


前回「心配」と「不安」①という
60代女性が
30代後半の息子のことが心配と不安でいっぱい、
という内容の記事を書きました。↓


そこで
ChatGPTで
「心配」と「不安」をどうしたら軽くできるのか
…いろいろ聞いてみました!


「心配」と「不安」の反対語

それぞれの言葉の意味としてはこんな感じ。

  • 心配は、特定の状況や出来事に対する懸念や気がかりであり、何か悪いことが起こるかもしれないという予測に基づいています。

  • 不安は、漠然とした恐れや緊張感を伴い、原因が明確でない場合でも感じられる不安定な感情です。


それぞれの反対語は、

  • 心配の反対語:安心、安堵、安らぎ

  • 不安の反対語:安心、平穏、安定


「信じる」の意味

「信じる」は「心配・不安」の反対語に入るか
ChatGPTに聞いてみました。


  • 信じる(信頼):安心や安定と関連しています。信じることができる対象があると、人は心配や不安が少なくなり、安心感や安定感を得ることができます。 つまり、信じることや信頼することは、安心や安定を感じる一因となり、心配や不安を和らげる効果があります。


…ということで
「心配」や「不安」の反対語の中には含まれないけど、
関連する部分はあり、
「信じる」ことで、それらをやわらげることができる、
とのこと。


知人は60代、長男さんは39才です。
大人になった子どもへの「愛情」を
「心配」と「不安」で接しているのは
それはもはや子どもへの「執着」にもなっているかも…

「執着」は手放さないといけない、とよく言いますが
手放し方がわかっていれば、誰も苦労しません…


愛情を信頼に変えるためのアプローチ

  1. 自己認識と受容:

    • まず、自分の感情を認識し、受け入れることが重要です。心配や不安を感じる理由を理解し、それがどのように愛情に基づいているのかを考えます。

  2. コミュニケーションの改善:

    • 長男とのコミュニケーションを深めることで、信頼関係を築きます。彼の気持ちや状況を理解し、サポートする姿勢を示します。非判断的な態度で聴くことが大切です。

  3. 期待を手放す:

    • 長男に対して具体的な期待を持たず、彼の人生を尊重することです。彼の選択を信頼し、彼が自分の道を歩むことを受け入れます。

  4. ポジティブな思考を養う:

    • 不安や心配の代わりに、長男の強みやポジティブな側面に目を向けます。彼が成功する可能性やポジティブな成果に注目するよう努めます。

  5. 感謝の気持ちを持つ:

    • 日常の中で、長男がどんな小さなことでも感謝の気持ちを持つことです。感謝の視点を持つことで、信頼感が自然に生まれます。


執着を手放すための方法

  1. 自己の満足感を見つける:

    • 自分自身の趣味や興味を見つけ、それに時間を費やすことで、子どもに対する執着から少しずつ離れることができます。自分の人生を豊かにすることで、子どもに対する依存を減らします。

  2. 過去の解放:

    • 過去に囚われず、現在と未来に焦点を当てることです。過去の出来事や期待から解放されるために、カウンセリングや瞑想などを取り入れます。

  3. 境界線を設ける:

    • 自分と子どもとの間に適切な境界線を設けます。これは、お互いの独立性を尊重し、お互いの生活に干渉しすぎないようにするためです。

  4. 専門家のサポートを受ける:

    • 執着を手放すのが難しい場合、カウンセラーやセラピストの支援を受けることも有効です。専門家のサポートを受けることで、新しい視点やスキルを学ぶことができます。

  5. マインドフルネスの実践:

    • マインドフルネスや瞑想を通じて、現在の瞬間に集中する練習をします。過去や未来に囚われず、今ここに意識を向けることで、執着から解放される助けになります。


親離れ・子離れは大事なプロセスですね。

 親がわるい
 子どもなのに親の面倒をみない…
…いろいろ聞きますが、

親も一人で立ち、子どもも一人で立つ。

子どもが1人で立とうとしているなら
親は遠くから見守り、
子どもに気持ちを寄り添わせつつ、応援する。

親が子どもから離れて一人で立とうとしているなら
子どもはそれを見守り、
親に気持ちを寄り添わせつつ、応援する。

「子育て四訓」
乳児は、肌身離さず
幼児は、肌を離して手を離さず
少年は、手を離して目を離さず
青年は、目を離して心を離さず


「心配」と「不安」を
「信じる」にかえて。

どなたかへの
応援メッセージになってるといいなぁと
思いつつ…


✥昨日よりも今日
 「ありがとう」の笑顔をふやしましょう!


最後までお読みいただき
ありがとうございました。



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