自己肯定感って

自信満々でキラキラしていて
きっと自己肯定感が高いんだな～

自信なさげで
自己肯定感も低そう…

この「自己肯定感」ってなんだろう？

自己肯定感とは

Wikipediaによると
・自らの在り方を積極的に評価できる感情
・自らの価値や存在意義を肯定できる感情
定まった定義はなく、
他の類似概念との弁別も充分とは言えない。

要するに
自分が自分であって大丈夫。
自分を認める、肯定する
自己受容、自己尊重、自己承認
…

どんなにがんばっていても
自分はまだまだ、と思う。
人から「すごいね」と言われても
全然できていない、と思う。

それは
「自分」が可哀そう

どんな「自分」であっても
肯定して受容できるのは

親でも子どもでもパートナーでもない
友達でも同僚でも会社の人でもない

他の誰でもない「自分」だけ

自分は自分でいい

がんばっているんだよ、私。
がんばったんだよ、私。

人がどう思おうと
がんばってたよ、私。

好きなことや楽しいことみつけて
ガス抜きしようよ
そうすると
気持ちに隙間ができて
自分を客観的に観られる

自分の気持ちと
バランスもとれるよ

…6歳下の従妹が
泣きながら電話してきました。
正確には
泣いていたのは心。

3年もがんばったのに
仕事に必要だから資格も取ったのに
あんなことも
こんなこともやったのに
会社は認めてくれない
上司がパワハラする…etc

会社側やいろんな人に訴えても
改善してくれない
休職のすえ退職することになった
なんで私が…

がんばったよ

私がどれだけ
「がんばったね」と言っても
その場限りの言葉で
従妹の心の奥まで届かない。

まずはゆっくり休んで
自分を取り戻して

自分を肯定しで受容して
ゆっくり
自己肯定感 あげていこう。

従妹は57才だから
再就職は厳しいかもしれないけど
心身ともに
健康になることを願っています。

✥昨日よりも今日
　またひとつ笑顔をふやしましょう！

最後までお読みいただき
ありがとうございました。