介護食レシピ「サラダチキンとレタスの梅肉マヨ」
ほぐしたサラダチキンを梅肉入りのマヨネーズで和えたモノをレタスにのせて一緒に食べるレシピです。レタスは歯の悪いお年寄りにも比較的食べやすい生野菜ですが、無理な場合はサッと茹でてサラダチキンと和えてしまえば食べられると思います。火を使わずにすむ時短料理です。
★写真付きの詳しいレシピは「食べごろclub」に掲載しています。
調理時間目安：10分
材料：3〜4人前
サラダチキン…100g
レタス…半玉（150g）
A
マヨネーズ…大さじ3
梅干し…1〜2個（お好みで）
砂糖…小さじ1/2
作り方
レタスは芯を外し洗ったら、葉を手で食べやすい大きさにちぎり水にさらしたらザルにあげて水切りをしておきます。
サラダチキンはなるべく小さくほぐしておきます。ほぐし身タイプのモノがあればそれを使えばいいと思います。
梅干しの種を外し、まな板の上で包丁を使って叩いてペースト状にします。
ボウルにマヨネーズと砂糖を入れ、3の叩いた梅干しも入れて梅肉マヨネーズを作ったら、ほぐしたサラダチキンを加えて和えておきます。
水切りしたレタスをお皿に盛り付け、上から梅肉マヨネーズで和えたサラダチキンをたっぷりとのせたら完成です。
老人施設でも生野菜のサラダは提供しますし、女性には結構喜ばれます。今回ご紹介した梅肉マヨネーズで和えたサラダチキンは色々なサラダ野菜と相性が良いので、レタスに限らずお試し下さい。覚えておくとサラダと一緒にタンパク質も手軽に摂れるメニューになります。
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