見出し画像

”わくわく”を抱きしめたい🤗【モノづくりビギナーのわくわく日誌ver2】


行動力の塊

こんにちは!どうも2回目の投稿になります、旅行好きなモノづくりビギナーたべまるです。
今月はとある研修で長野県に行く機会を得て、ついでにおいしい信州そばや味噌ラーメンを食べてきました!
また、上長に研修参加の承認をもらう際、このようなことを言われました。
「その研修どこで案内されていたの⁉よく見つけたね!」
「さすが行動力の塊!」
自分を客観視するのが苦手なため、人から言われてやっと気づきました。
ちょっと、、いや結構うれしかったです(小声)
(研修に参加した衝撃の理由を知りたい方は次章へ☟)

長野名物 しっぽこそば(冷)

前回の記事では、そんな私の働いている環境や業務について簡単にですが紹介しました。
今回は、モノづくりへのモチベーション実現してみたい制作アイデアについてさらに深堀りして考えていきたいと思います。

▼前回の記事はこちら


目指せ!未踏の地

ここでは前章にあった研修に参加した理由を書いていきます。
その研修は、オンラインではなく、オフライン(現地)実施。
かつ、現地に着くまで驚くほど時間がかかる。。
そんな研修になぜ行くことしたのか…。
それは「とある市の将来を考えるという募集案内に興味を持ったから!」


いや本心は「行ったことのない県に行ってみたかったから」です、すみません。
よくよく考えると、昔から私は「初めてやること・行く場所を恐れない人」と言われていました。今回の研修でも上司に似たようなことを言われました。それはなぜか深堀してみると「自分に新たな知識・スキルがつくことが嬉しいから」つい飛び込んでしまうみたいです💦
最近だとデジタルの勉強も始めていて、モノづくりのスキルが上がっていくのがとても楽しいです。
でも日々トライ&エラーの繰り返しです。
失敗を繰り返すときもありますが、そのときは「この方法は合わないことがわかった。別の方法を試してみよう!」「失敗したときの対策がわかった」と前向きに考えるようにしています。
モノづくりビギナーな私ですが、未踏の地を目指して、このPDCAを回し続けて自分には難しいと持っていたIT・モノづくりの未踏の地にたどり着きたいと思います。

次からは実現してみたい制作アイデアについて書いていきます。


アイデア1:パソコンの操作や対処方法を教えてくれるチャットボット

同じチームのAさんと話していた時のこと、こんな話が出てきました。
「店舗教育のために巡回するとき、そもそもパソコン操作が苦手な人が多いから、そこから説明しないと伝わらないんだよね。新システムの教育っていうよりパソコン教室みたいになっちゃう。」
この時に話していたパソコン操作とは「新システムのショートカットをパソコンのデスクトップに作成する」という内容でした。
私たちの感覚で言えば「ネットで調べればすぐわかるじゃん!」という内容でも、お店(会社)のパソコンという属性が付与されるだけで、みんな「触りたくない」となってしまうのです。そこには「間違ってたらどうしよう」という"不安な気持ち"や「よくわからない」という"苦手意識"が表れているのだと思います。
それに加え「操作方法を調べるより、会話にように聞きながらやるのが安心!」という人も多いです。

また、同じチームのBさんと話していた時のこと、こんな話が出てきました。
「パソコンのネットワークが繋がらないって問合せがあったけど、担当者が席を外していて、対処法がわからず、対応に1日以上時間がかかってしまった。」
このように、聞きたいことがあって電話で連絡しても、担当者が席を外していることが多く、誰も対処方法がわからない状態が続いているのです。
そうすると、担当者へ電話やメールで連絡してくださいとお伝えすることとなり、質問者も回答者も大幅に時間がかかってしまいます。
そのため、何時でも人を介すことなく質問に回答してくれるチャットボットのようなものを作ってみたいなと思いました。

チャットボットのイメージ


アイデア2:ゆっくり食べよう!食事時間お知らせタイマー+毎日記録

皆さんは食事に何分ぐらい時間がかかっているか測ったことはありますか?
よく噛んで食べたら健康的になるよ~と〇キロダイエットに成功した友達に言われ、私は何分ぐらいでご飯を食べているのか気になり始めました。
実際にお昼ご飯の食事時間を計ってみたところ、10分ほどで食べ終わってしまいました。
食べるの早くない⁉と思った私は、chatGPTに食事時間について聞いてみました。どうやら食事時間は減少傾向があるそうです。

現代の1食当たりの食事時間は、文化やライフスタイルによって異なりますが、一般的には以下のような傾向があります。

①忙しいライフスタイル 
特に朝食や昼食は短時間で済ませることが多い。
朝食:約5~15分 昼食:約15~30分 約30~60分
②ファストフードの普及
ファストフードは持ち帰りやデリバリーが可能で、移動中や仕事の合間に食べることが多いため、食事の時間がさらに短くなっています。
③テクノロジーの影響
仕事や娯楽を食事中にも行うことが増えています。スマートフォンやタブレットを使いながら食事をすることで、食事時間が短くなることもあります。

chatGPTより

「あ~これはYouTube見ながら食べてる影響かも…。」と反省。。
また、満腹感を得られる食事時間は20分以上30分以内だそうです。
今の倍以上時間をかけて食べるってペース配分難しい!!
というわけで、食事時間が短めな私に食事のペース配分を見てわかる、音で気付ける、画面で残り時間を認識させるタイマー。それにプラスして記録機能があるものを作ってみたいなと思いました。
記録機能があると「この日は食事時間短いな、もうちょっと歯ごたえがある野菜食べるようにしよう」や「最近夏バテなのか食べるのゆっくりだな。週末ゆっくり寝よう。」等もできそうですね。

食事時間お知らせタイマー+毎日記録のイメージ


アイデア3:出張があっても忘れない!ゴミ出しタイミング通知bot

「あ、資源ごみ出すの忘れた!次の回収2週間後か…」
これは長期の出張から帰ってきた後、私の身によく起こる悲劇です。
隔週〇曜日と△曜日が資源ごみの回収なのは覚えているけれど、出張を挟むと今週だっけ?来週だっけ?とわからなくなってしまいます。。
これを解決するために、ゴミ出しタイミング通知botを作ってみたいなと思いました。

ゴミ出しタイミング通知botのイメージ

私は個人的な使用を考えていましたが、Cさんに聞いてみると
「家族全員が通知を受け取るようにできれば、誰かがゴミを出し忘れる心配がなくなりそう」「通知botがあれば、家族の誰がゴミを出すかの責任を明確にできそう」という意見もありました。
Cさんの意見を聞いて、その場で役割分担ができるのは便利だと思いました。私にはない発想だったので目からうろこでした。

わくわくの先に何がある?

ここまでいくつかの実現してみたい制作アイデアを取り上げてきました。
部内メンバーや身近な知人と話していると、ちょっと困ったことがあふれるほど出てきます。
でもここで大事なのは、「困ったことがある=改善ができる=その先にわくわくがある」と考えることだと思います。
ある人がこう言っていました。「わくわくは期待や喜びのようなポジティブな感情だけではなく、不安や恐怖のようなネガティブな感情もすべて含めた感情」だと。そのわくわくを原動力として、期待や不安も抱きしめながらモノづくりに没頭していきたいと思いました。
ちょっと困ったことはあふれるばかりですが、探せば探すほど出てきますが、ピンチはチャンスとよく言いますので、諦めずにPDCAを回し続けるぞ!!

以上です、最後までお付き合いいただきありがとうございました!


いいなと思ったら応援しよう!