なぜ受ける「夢グループ」絶品引きのトーク!
今、なぜ受けているのでしょうか「夢グループ」テレビ通販
結論:受ける秘訣は絶品「引きのトーク」
引きのトークとは
基本は、直接お客様とのやり取りで、十分に納得、満足までの状況を創り出します。
本来は、ここでサインインとなります。
が出来ない。
そこで最後に決着を付けるために、伝家の宝刀として、「引きのトーク」
を出します。
イメージは、弓を目いっぱい引いた時点から一心不乱に放つ。
離れたら最後、弓の行き先は、あたりか外れ、2分の一の確率です。
どちらにしても、ここで商談終了。
「引きのトーク」の内容は
商品、サービス、商談内容等により多種多様です。
一つ言えるのは、商品、商談内容から、「あればいいな、必要だ、それなら契約を考えないといけないかなぁ」と直感しているお客様に、
「だから、今しかない」と腑に落ちる「温かい言葉」をかけることです。
別名「 キラートーク😱」
★そこでテレビ通販の場合
テレビ通販になりますと、モニターの向こうに多数の視聴者がいます。
そこに凝縮したトークは合いません。
イメージで言えば、十分商品を紹介した時点で、
「モニターに、後何台残りと、数字が減るのを張り付けます。そこに手を添えて早い早い、残りあと3台と気合いトーク。」
「今から30分以内でしたら、明日中に、使えます・・・1部地域を除きます。(゚∀゚ノノ゙パチパチパチ」
などになります。
その「引きのトーク」を姿勢で体現しているのが石田社長です。
石田社長の特徴
:相手に威圧感を与えない姿勢
「両手を柔らかそうに前で組むことで、やや斜に構える様に見える」
この姿勢自体がすでに「引きのトーク」になっています。
「引きのトークを姿勢で表す最強セールストーク」になります。
そして、終始一貫柔らかな口調で話し続けて、温かく包み込む。
サブリミナル効果を最大限に発揮する。
さらにさらに
保科有理の「高~~~い」「すご~~~ぃ」「安ぃ」が間接的引きのトークを、
オーバラップさせます。
お客様の気持ちに寄り添いながら、石田社長を応援しているトークです。
そんなのわかっているけど、まさにスキルの境地!
ここで、”ジ・エンド” 購入決定となります。
当然、それだけが受ける、急成長することは出来ません。
夢グループの引きのトークを遺憾なく炸裂させるプロモーション
があります。
1掛け合うお二人のキャラが立ってる。
石田社長:元巨人の宮本和知に似ている。ほぼこれで合格!
巨人と日テレ系タレントの残像がテレビ通販常連に違和感がない。
保科有里: 昭和の優しさを醸し出している。
「愉快なロンドン」キャバレー全盛期を懐しむ。
2 商品のターゲット層がばっちり
ジャパネット以下ダイゾー以上である。
ジャパネットほど、高額商品ではない、しかしダイソーはど安価でもなく、使い捨てでもない。
視聴者はデジタル難民が多い。
3 時期がはまった。
コロナ、ロシアウクライナ戦争と不安定な世界が継続中、
その映像が、日々流れる中で、石田社長と 保科有里のほんわり、
癒しトークが 一瞬、心と懐を緩める。
以上、私の雑感でした。