こだわらないでプランBも必要!
柔軟力とは、
「こだわらない」ことです。
まずは、頭を柔軟にする。
ワークアウトやトレーニングにおいて、
これが、絶対正しいとか、これだけやれば、間違いないとか
決めつけないことです。
例えば、
ワークアウトスケジュールに無理や無駄を感じたら、
臨機応変に変えてみることも必要です。
・時間帯を変える。(モーニングを昼や午後に、その逆も)
・場所を変える。(インドアをアウトドアに、その逆も)
・強度をいつもと違うやり方で変える。
(セット数、レップ数、重さや、インターバルの時間など)
結論:迷ったときには、変化を恐れないで動いてみる!
ジムあるある!
「今日は、ベンチプレスで追い込むと意気盛んにジムに出向く。
着いてみたら、ベンチ台が開いていない,すべてが始めたばかりの人達みたいだなぁ・・・なんてことありますよね、
ここで20分待ちか!と思わないで、サッと切り替えます。
待ってました!とばかりに「柔軟力」スキルの出番です。
サッと切り抜けるには、コツも必要です。
そうです。運動習慣をスキル化する『型』の威力
1・準備力を借ります。
コツとしての準備力
具体的には、
ワークアウト時のエクササイズを常に、
最低3つは用意しとくことです。
胸を鍛えたい場合は、バーベル、ダンベル、マシーン、
自重とあります。
さらに、重さ、回数、角度、手幅などを変えることで、
100種類以上の組み合わせができます。
使えるものから、やり始めることが重要です。
その日が胸を鍛えるクライマックスにあたる、
他の器具では、目的の数値、達成感に至らないなどの問題がある
こともわかります。
それでも、あえて「ここは頑固にならないこと」が肝要です
晴れの日ばかりは続かないなぁと、「さっと切り替えましょう。」
そして
他の器具で出来る最善のワークアウト日にすることを目指しましょう。
又は、思い切って、ワークアウトする部位を変える。
(胸から脚または 背中」(前日までのスケジュールにもよりますが)
又は思いきって、無酸素系から有酸素系へと柔軟に対応していきます。
ビジネスと同じく、フレキシブルに!
そこで★プランBの重要性を知る。
ワークアウトスケジュールを、1か月、1週間単位で組むとき、
その日のエクササイズ予定が決まっている時でも、
「こうなったら、こう動こう」というプランBも常に考えておくことです。
柔軟さとは、変化に対応できる能力です。
世の中、全てが想定内と思って行動すれば、慌てることはありません。
が、そうそうわまくはいきませね。
済みません。
ここは、自分にいやというほど言い聞かせているのです。<(_ _*)>ぺコリ
それでも、 柔軟性というスキルを持つことで、
失敗を最小限に止めることはできます。
是非、遠回りをしないで運動習慣を実感する為にも、
柔軟力スキルを習得しましょう。
ここまでお付き合いを頂きましてありがとうございました。
次回は、いよいよ運動習慣をスキル化する『型』の
ファイナル 7『復元力』の登場になります。
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