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2024年10月20日、今日の日記。

 秋本番のような、寒さでしたね。寒い日は温かさに気付きやすいし、求めやすい。でもやっぱりいつどんな季節でも、温かさには気付いていたいな、なんて。


①今日あった良いこと、その理由

  この土日はとてもゆっくり休めました。今日はちょっと食べすぎた気もしますが、最近なんかもういいやと沢山食べてます。いつか調整しないと。

②今日あった嫌なこと、その理由

  いつだって本当の本当の素直にはなれてないのか?とか考え込んだ夜ではあった。なんだかな〜いやでも、基本的には元気でした。うん

③今日見た/聴いた/読んだこと、その感想

 久しぶりに名探偵コナンの第1シーズンをアマプラで見ました。やっぱり面白いんですよね〜。コナンはもう体の一部みたいに、考えごとを横に置く時に一緒にいてもらってますね。本当はそれだけでは、だめなんだけどさ。

④今日食べておいしかったもの

 ローソンでからあげクン食べました。最後に食べた記憶がないくらい久しぶり。ジャンクフードって美味しいっすねえ

⑤今日書きたいこと

 時が過ぎるのってほんとに早い。早くて早くて仕方ない。でもそれを言い訳にするようになるのが大人で。ずるいし苦しいな〜。

 「わたし、定時で帰ります」の小説版を、昨日参加した上野公園のブックフェスで少し読むことが出来ました。持ち寄り文庫というのがあって、その日に本をみんなが持ち寄って好きに読んでよかったんです。あたしドラマ版がとても好きで、ほぼ頭の中にストーリー入っているので、パラパラ読んで「ドラマは忠実だったんだな」と思いました。でもラストの章に飛ばして読みはじめると、展開が違ってました。主人公の結衣が、小説版の方が人間らしかった。したたかだった。そしてそれがめちゃくちゃいい。ドラマの結衣とは少し違う、ドロっとした部分があたしは好きだった。ちゃんと全部読みたい!と思わされました。こういう本との偶然の出会いって久しぶりで、嬉しかったな〜。この本を持ち寄り文庫に入れた方は、どんな方だったんだろう。読み古された跡がありました。働くことについて沢山悩んだのかなぁ。

夜19時過ぎ、上野公園

「会社のために自分がいるんじゃない、自分のために会社があるんだ。」

「わたし、定時で帰ります」第1話より

(夢も楽しみも生きがいもないと語る同僚に対して)
「給料日。私たちには給料日がある。私はそれを楽しみにして生きているよ」

「わたし、定時で帰ります」第4話より

 社会人になって7年目。働くってなんなのか、ずっと考えている気もする。
 働く場所があることは本当にありがたい。でも自分の人生の責任は誰も取れない。あたしがあたしを幸せにする責任を持ちたいなと思う。


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