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2025年1月28日、今日の日記。あたしは女、女だけどあたし
眠い眠い、と思いながら終えた1日。
東京は少し暖かかったです。
①今日あった良いこと、その理由
後輩がニコッと笑ってくれるのが嬉しい。
20歳そこらの年齢だと思うのだけど、本当に本当に元気で楽しく働いて欲しいなあ。
先輩がその子に「隣の双葉さんが優しいお姉さんでよかったね」って言ってくれて、その子もふふふと笑ってくれて、あたしもふふふとなりました。笑
実はその子がとあるアイドルグループを好きなことを知ったのですが、まだ話しかけられていません。いつか好きなものについて教えてくれるくらい、話しやすい存在になれたらいいな。
②今日あった嫌なこと、その理由
特にないかな、でも運動が足りなかった。。
③今日見た/聴いた/読んだこと、その感想
元スマイレージ/アンジュルムの、和田彩花さんの連載。和田さんの「アイドル」と「女性」について考え発信してる言葉が本当に好き。真剣で、誠実で、考え続けている姿がかっこいい。
アイドルを好きになる自分、女性である自分、アイドルに何かを求めそうになる自分、それらを取り巻く社会、たくさんのことを考えさせられます。社会が求めている「性」を実現しよう、でもなんか自分ではない気がする、そんな経験は誰もがしていますよね。
あたし実は、和田さんのバンドのライブを見に行ったことがあるんです。1人でひっそり行きました。その時に、なんて綺麗な人だろうと思いました。それは人形やぬいぐるみを見た時の感想とは全然違って、和田さんがとても自然体に笑って、素直な言葉を選んでいて、その飾らなさが眩しかったのです。この記事の中でも和田さんがご自身の肌の色について触れていますが、ライブで「外に出るの大好きで!だからこんなに焼けてるんです」ってくしゃっと話す姿がまた綺麗で。
和田さんのインタビューは色々と追いましたが、知れば知るほどに魅力的な人です。自分と向き合い、たたかっている。そして仲間を心から愛しているのも伝わります。
あと美術に造詣が深い方なので、色んな美術展の解説もされていて、あたしもそういうのが大好きなので、勝手に身近に感じています。
最近、ちゃんみなさんが開催された「NoNoGirls」が大反響のもと最終回を迎えましたが、生まれた「HANA」というガールズグループは今までにないチームになることを感じています。誰かとたたかうのではない、自分を見つめて、自分の過去を、インナーチャイルドを抱きしめる、そんなガールズたちの姿に沢山の人が感動したのは、なんだか大きな社会の変化を少し感じます。一人一人のガールズたちが、ちゃんみなさんと出会い、音楽と付き合う中で、自分を卑下したり見下したりせず、堂々とステージに立つようになる。人は認め合える、自分を許せる、そう思えるオーディションだった気がします。
ちゃんみなさんは全然まだ若くて、だからこそ柔軟かつ女の子たちの目線に立てる、そして若いのに、相当苦しい思いもされてきたのだと分かります。受けてきた苦しみを愛に変える力を持っていて、尊敬して止みません。
歳の近いかっこいい女性を知ると羨ましいです。でもきっとあたしも仲間になれる。生きていこうと思えます。あたしは女性だけど、それだけ。女性だけど、ただのあたしっていう、それだけを考えたいな。
④今日食べて美味しかったもの
久しぶりにキットカットを食べて感動していました笑。
⑤今日書きたいこと
半年以上前に図書館で予約していた本を手に入れました。今日の夜、寝る前に必ず読みます。
見て見てみて、かわいいね
細すぎる太すぎるデカすぎるチビすぎる
死ぬ死ぬ死ぬ 女が死ぬ
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見失うな何が本物かを
結局最後は人間性が言うものを
私を蹴落とそうとしたやつは大量
私はライブで行ってる国外
お前が飲み会で媚び売ってる間に