準備が整う日は一生来ない。
自戒「準備が整う日は一生来ない。」
2024年もあっという間に5か月が経ちました。
今日は自戒を込めて「準備が整う日は一生来ない。」というテーマで書いていきたいと思います。
みなさんは年初にたてた目標はどれくらい進んでいますか?
私は副業でコーヒーとキャンドルの販売を始めるなどいくつか目標をたてたのですが、20%ほどしか進んでおらず、少し遅れている状況です。
なぜ遅れているのか。
それは、本業が落ち着くまで「準備を整えようとした」からです…
私だけでなく多くの人が、準備が整ってから何か新しいことや大きなチャレンジに取り掛かろうとすると思います。
しかし、準備が整う日なんて一生来ません。
私の24年の人生を振り返ってみても、完璧に準備が整ったときはありませんでした。
そして、まだ体験したことはありませんが、老後になると「体力がない」からと挑戦を後回しにして(諦めて)しまうのでしょう。
「〇〇がない。」はキリがない。
高校性は、大学生や社会人と比べて自由がない。
大学生は、社会人と比べてお金がない。
上のように、他の年代と比べて「〇〇がない」というのはよくやりがちです。しかしそれだけでなく、他人と比べて「〇〇がない!」ということもよくやってしまいます。
「あの人はお金があるから、あんな大きいチャレンジができているんだ。おれもまずは貯金を頑張って準備ができてから始めるぞ!」
他人と比べて「〇〇がない。」を言い出せばキリがないと、ふと思い、記事に自戒として残さなければと思った次第です。
まずは走り出せ!
慎重で臆病で、腰が重い私。
そんな私に突きつけたい言葉。
それは、
「まずは走り出せ!」
この言葉です。
まずはやってみて、その反応があるから改善ができ、物事は進みだします。
そんな当たり前のこと、みんなわかっているはずです。
それでもできないのは理由があります。
私の場合は、ネガティブな反応が怖かったから。
だから、ぐうの音もでないほど完璧に仕上げてからチャレンジしようと思っていました。
でも、何の反応もなしに正しい方向に向かっていくことは無理だと気づき、走り出してみると、思った以上にポジティブな反応をいただけて・・・
常連の方に「いつもおいしいコーヒーをありがとね!」と言っていただき、めちゃくちゃ嬉しかったことを覚えています。
ああ、この方たちのためにもっとおいしいコーヒーを届けよう。
そんな思いが、より歩みを加速させました。
まとめ:準備が整わなくてもやってみる3つのメリット
ずるずるチャレンジを引き延ばさないで済む
PDCAが回りだす
ポジティブな反応に触れられる
まずは走り出せ!
準備が整うのを待っている時ではなく、
走り出した時が、
歯車が回りだすタイミングだと気づいた今日この頃。
───
ぼーっとする夜の時間が好きな24歳です。
コーヒーや木芯のキャンドルを作っています。
|Online Shop
|私のコーヒー勉強手順
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?