知ってる・できる・やってる、のサイクル
オンデーズの田中社長の講演にある
「成功者の共通点」です。
元気よく挨拶をする。感謝を伝える。人の嫌がることはしない。
これらのような当たり前のことができてますか?
当たり前のことすらできていない人があまりに多く、
それらを「やってる」ことが成功する共通点である。
とのことですが、きっと成功するためには
①やってること②当たり前の基準が上がる
この2点が必要だなと感じました。
まずはやってること。
そのままですね。毎日自分の目標に向けて自分が思いついたことをやり抜く。
知ってるでもできるでもない、今、やってるかどうか。
これは田中社長の講演でも強く伝えられていました。
確かに自分を振り返ってみても
何かとやらない選択を取ることが多いなと思います。
ご飯は作らずに、買ってくる。
仕事中に思いついたことを、後回しにする。
大体このやらない理由は全部「面倒くさい」が勝ってるだけなんですよね。
『今日一日、やれた?』
と自分に問いかけてみて『Yes!』な日々を増やしたいですね。
そして、当たり前の基準を上げること。
毎日同じことを愚直にやってると、どこかで物足りなさを感じることが
どんなに些細なことでもあると思います。
この物足りなさを感じる場面、レベルが、非常に多く、高いものが
成功者の共通点なのではないかと思います。
元気に挨拶するのも、個人的に「元気だな」と思えるレベルなのか
「今日も元気がいいね!」と他人から言われるレベルなのか
元気な挨拶の良さを人に伝播できるレベルなのか
挨拶一つとっても、レベルは人それぞれ。
この当たり前のレベルを上げることは
やってないと無理なことですし、継続してやってないと見えてこないと思います。
まずはやってることから。
何がやれていて、何がやれていないのでしょう。
やってることにフォーカスすることから、やってみよう。