お金真理教と資本主義
稼ぐ人、お金のある人、価値があって
稼げない人、お金のない人は、価値がない。
そんなはずはないけど、
資本主義ってそんなイメージありませんか。
資本主義の世の中に生まれてきて、
大切なことを見失いやすいような気がする。
死ぬ間際に人間は、
「もっと自分らしく生きればよかった」と
後悔する人が多いらしい。
たとえば、大切な家族との時間を
もっと大切にすればよかったとかね。
結婚して夫のおかげで、
稼ぐことに執着しなくてもよくなった。
だけど、仕組み化して
お金を増やすことができる
不動産投資が好きなので
お金真理教からは、抜け出す気はない。
昨日、1500万円をアパートの中間金で
支払うために振込した。
必ずまとまったお金が手に入ったら
また別の不動産を買うと思う。
1億あれば、一番欲しい場所に
融資を引いてビルを建てられる。
ずっとそれが目標で、
懸命に働いてきたけど
それより、家族との時間のほうが
大切なので
ビルを建てるのは
目標でなく、夢にすることにした。
不謹慎だけど、相続で
まとまったお金が入ったら
絶対に建てる。
足るを知ることは大切だとわかっているけど
思ってしまうのは仕方ない。
子どもの頃に住んでいた家に対する
執着や憧れから解放されるほど
他にやりたいことができたらいいな。
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