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トレーニングにハマる理由はお客様それぞれです。 「トレーニング自体が楽しい」 「トレーニングはきついけど、体の変化が楽しい」 「トレーニングした日はぐっすり眠れる」 など、さまざま。 その中でもみなさん口を揃えるのが 「できることが増えて楽しい」 ということ。 子供も大人も「できたら嬉しい」最近、長女がロンダート(側転みたいなもの)ができるようなりました すると家の中でもロンダートばかりしてます 次女は逆上がりが最近できるようになりました すると、時間があれ
「運動を始めたいのですが、時間がなかなか取れなくて」 トレーナーになってから 一番耳にした意見かもしれません(笑) 多忙な毎日を送る社会人のみなさんが この問題をどう解決するのか? 僕なりの解決法を簡単にご説明できればと思います 運動は「緊急ではないが重要なこと」ベストセラー「7つの習慣」によると 運動などの「自己投資」は 「緊急ではないが重要なこと(第2領域)」 に分類されます 著者のスティーヴン・R.コヴィーさんは と主張しています。 多くのみなさ
現代=体を動かす機会が激減肩の高さが違う ズボンがねじれてくる 片方の脚だけ疲れる このような「体のゆがみ」を感じてるお客様は多いです。 バッグをいつも同じ肩にかける パソコンの画面が正面に置かれてない 脚を組んで座る など、日常生活で徐々に体はゆがんできます。 そもそも体を動かすこと自体が現代は激減してます。 農作業したり ぞうきん掛けしたり 和式便所を使ったり など、全身を使う機会は現代はほとんどありません。 移動は車、余暇はスマホ、掃除や家事は便利グッズ。
数年前までは 「筋トレ=スポーツ選手がやるもの」 「筋トレ=マッチョになりたい人がやるもの」 という風潮がありましたが、現在では積極的に取り組む人が増えました。 筋トレするとどんなメリットがあるのか? あらためて解説したいと思います^_^ ①生活で疲れなくなるお客様からの声で一番多いのがこれです。 など、生活が楽になったという人は非常に多いです。 疲れにくくする一番のポイントは「姿勢」です。 歩き姿勢、立ち姿勢、座り姿勢。 いつも疲れてる人は例外なく姿勢が崩れ
痛みの原因は「毎日のスクワット」先日は長年腰痛に悩まされている40代女性のセッションでした。 お話を聞くと 「毎日20回のスクワットが習慣」 ということでした。 そこでスクワットのフォームを見ると、腰が反りすぎています。 「どうしてこのフォームなんですか?」 と聞くと 「Youtubeでスクワットは胸を張るのが大切って言ってたので」 ということでした。 確かに胸を張る姿勢は大切なんですが、 こちらのお客様は「胸を張れる体の状態」ではないんですよね。 背中
肩甲骨が硬まると 肩コリ 頭痛 背中のハリ など様々な不快感を生みます だから肩甲骨は常にゆるめておきたい と、何年も肩コリを抱えたままのお客様は 非常に多いです けれども 肩こりが改善すると とみなさん口を揃えます なぜなら 「快適に日常生活を送れる」 からです 肩こりがあっても 日常生活は送れます けれども 「快適に」日常生活を送ることはできません 毎日快適ですか? 朝からご機嫌ですか? 体が整うだけで 平凡な日常が「快適」になります
「運動に期限はない」運動を始めたばかりのお客様には ストレッチをまず徹底的に行ってもらいます 日常で崩れた姿勢 硬くなった関節 肩コリや腰の不調 疲れやすさ これらはストレッチで改善します ストレッチで体を整えてから ようやく筋トレに入ります (整ってない状態では筋トレには入りません) と、お客様から質問をいただきます 結論としては になります 「イベント」ではなく「習慣」「短期的なダイエット」 「結婚式など、イベントに向けた体づくり」 これらは期限が
「精神科医が見つけた3つの幸福(樺沢紫苑 著)」面白かったです。 人間が幸福だと感じるのは3パターンで、 ①セロトニン的幸福=健康である ②オキシトシン的幸福=つながり、人間関係(家族、職場、友人)が良好である ③ドーパミン的幸福=富、名声、お金、成功 この3パターンです。 で、これらの3つも優先順位を間違うと幸福感を得られないという内容でした。 優先順位は以下の通りです。 例えば、 ・仕事は順調、けれども家族と過ごす時間もとれずに家族関係も悪化 ・仕事は
写真はトレーニング3ヶ月目のお客様 筋力トレの負荷も徐々にUP ウエイトトレーニングも開始しました^ - ^ 僕のパーソナルトレーニングは あくまで「ストレッチ」が最優先です 猫背、反り腰、巻き肩 肩こり 腰痛 これらの改善にはストレッチが有効です さらに、 座りっぱなし 立ちっぱなし など同じ姿勢が続くことが現代は多いので 関節が硬くなりやすい それらの解消にもストレッチが有効です ストレッチを習慣にするだけで 体は軽くなり むくみは改善して
プロテインについて簡単に解説します。 筋トレに欠かせない栄養素が「タンパク質」 筋トレで壊した筋肉は、修復していく過程で以前よりも筋肉が強く太くなります。 この過程を「超回復」と呼びます。 この超回復に欠かせないのが 「タンパク質」と「休養(24~72時間)」 タンパク質は 食事だけでは足りないことが多いんです。 そんな不足分を「プロテイン(ドリンク)」で補う というのが基本の考えです。 「オススメ摂取タイミング」 ①トレーニング後(20分以内) ②間食
昨晩は女子野球選手のオンラインレッスン! かれこれ10年?くらいトレーニング指導させてもらってます( ´∀`) アスリートも一般の方でも若い時の方が スピードもあるし回復も当然早いです。 これは事実。 ただ、 「今できることをやる」 というのは年齢関係なく大事なこと。 何もしなければ 30代以降は筋力もどんどん低下し 関節も硬くなり 腰や膝も痛くなる。 もちろん体型も崩れる。 健康数値も当然悪化します。 ただ、 トレーニングを習慣にしているお客様
「運動中は余計なこと考えられないのが良いね」 と、50代男性のお客様。 週二ペースで通われているこちらのお客様、内容はがっつりのウエイトトレーニングです。 体力不足を感じた一年前からパーソナルトレーニングを開始して、 今では毎朝のトレーニングが日課になるほど体力向上しました。 今まではお仕事がない日も常に仕事や取引先のことで頭がいっぱいだったそうです。 経営者のみなさんに多いケースです。 それがトレーニング中は唯一仕事から離れられる時間ということで、心身のリフレ
運動の成果は日常でもたくさん感じることができます。 トレーニング開始されて半年のお客様(30代男性)は、 「去年は職場にある段ボールが重くて持てなかったのですが、今は2個同時に持てるんです!」 と話してくれました。 こうゆう時ってなんとも言えない嬉しさあります。誰かに自慢するワケでもなく(笑) 30代からは年々筋肉量が1%ずつ減少していくと言われます。 それに比例するように ・30代に入って急に体重が増えた ・30代に入って体型が崩れた ・30代に入って疲れやす
トレーニング開始されて5ヶ月のお客様(30代女性)のお話。 寝つきが悪い、冷え、首コリ、呼吸が浅い、など様々な不調を抱えた状態でご来店されました。 5ヶ月経過した今では、 日々のストレッチ習慣を継続されたおかげで、寝つきも良くなり、肩こりもなくなりました^_^ 肩に力が入るクセもずいぶん改善されました。 先日のセッションでは と教えてくれました。 自分でなんとかできるという安心感。 一般の方こそ「運動の知識」を早い段階できちっと学んだ方が良いと思う理由がまさに