今まで書いていた「東日本大震災時事日記」の題名を変更したいと思います。理由は「時事日記」という言葉はイデオロギーを帯びて認知されてしまう可能性があるからです。自分は右派でも左派でもありません。余計な誤解を避けるためです。加えて、良い作品にするため捻りを加えた題名にしたいからです
福島県のどこかに住んでいます。 震災後、幾多の出会いと別れを繰り返しながら何とか生きています。最近、震災直後のことを文字として残しておこうと考えました。あのとき決して報道されることのなかった真実の出来事を。 愛読書《about a boy》