泉まくら ーballoon

リアリティーショーの「terracehouse」映画で、挿入かとして使われていた曲。洋さんが仲良くなった女の子と二人でサーフィンに行ったときにこの曲が流れていた。凄く眠そうな曲だから、何のことなく聞き流していたけれども、やけに耳に残り、聴いたのがきっかけだ。

何となく現代を生きる女の子の鬱蒼とした気持ちを代弁しているようで、本当に気分が沈んでしまった(w)

しかし、現代社会に生きる若者たちが何に不安を感じているのか。どんな毎日を送っているのか、それがとてもよく描かれた歌詞になっている。

とても感じ入る作品だった。

PVも良くできた紙芝居のようで、とても新鮮だ。さぁ、未知の音楽を召し上がれ!

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fal-cipal(ファルシパル)
福島県のどこかに住んでいます。 震災後、幾多の出会いと別れを繰り返しながら何とか生きています。最近、震災直後のことを文字として残しておこうと考えました。あのとき決して報道されることのなかった真実の出来事を。 愛読書《about a boy》